データ作成方針公式情報から作り、掲載順は売らない
SemiMapのデータは、会社・大学・学会が自ら公開した情報から作ります。求人なら会社の採用ページ、企業の数字なら有価証券報告書、学会なら公式サイトのCFPやプログラムが出発点です。出典をたどれないSNSの投稿や伝聞は、どれほど早く出回っても使いません。読者が出典を自分でたどれることが、このサイトの前提です。
出典は、発信した本人のページを優先する
Section titled “出典は、発信した本人のページを優先する”同じ求人や数字でも、元の発信者に近いほど誤りが少なく、更新も早く反映されます。分野ごとに、最初に見る出典を決めています。
| 対象 | 最初に見る出典 | 見分けること |
|---|---|---|
| 求人 | 会社の採用ページ、会社が使う応募システム上の求人詳細 | 一覧ではなく求人1件ごとのページを根拠にする |
| 企業の数字 | EDINETの有価証券報告書、会社のIR資料 | 提出会社、親会社、グループ全体の値を分ける |
| 学会 | 学会の公式サイト、CFP、プログラム、予稿集 | 投稿締切と登録締切など、締切の種類を分ける |
| 研究室 | 大学・研究室の公式ページ、公開の研究者データベース | 所在地と研究テーマを、どのページで確かめたかを残す |
| 技術記事 | 企業の技術資料、学会発表、論文、公的機関の資料 | 一社の製品説明を、業界全体の決まりとして書かない |
機械で集め、公開前に確かめる
Section titled “機械で集め、公開前に確かめる”求人は毎日、プログラムで各社の採用ページを読みに行って集めます。企業の数字も、有価証券報告書やIR資料からプログラムで取り出します。件数が多く、人の手だけでは更新が追い付かないからです。ただし、集めた値をそのまま公開はしません。公開前に、少なくとも次の4点を確かめます。
- 出典のページが今も開けて、同じ内容が書かれているか
- 取得日、掲載日、決算年度など、日付の種類が混ざっていないか
- 会社の分類や職種の分類が、求人本文の中身と食い違っていないか
- 確定した値として見せてよいか、暫定と表示すべきか
出典が消えた求人、本文と分類が合わない求人は、確定した値として扱いません。リンクを差し替えるか、暫定と表示するか、公開から外します。分類の決め方は分類ルールに書いています。
載せない情報
Section titled “載せない情報”次の情報は、データの項目として使いません。
- 読者や問い合わせた人から送られた、公開されていない個人の情報
- ログインや契約をしないと読めないページにだけ書かれた情報
- 会社や大学が公開していない社内資料、非公開の求人、個人の連絡先
- 出典をたどれないSNSの投稿や伝聞
修正の連絡をもらった場合も、使うのは連絡に書かれた公式ページや公開資料のほうです。連絡した人の名前やメールの文面を、ページに載せることはありません。
掲載も順番も、お金では動かさない
Section titled “掲載も順番も、お金では動かさない”求人DBや企業DBへの掲載、並び順、分類は、広告やスポンサー枠として販売しません。どの会社が載るか、どの順に並ぶかは、公式情報と分類ルールだけで決まります。記事の比較表や評価も、対価で変えることはありません。
2026年10月時点で、SemiMapにスポンサー記事はなく、紹介リンクで報酬を得ることもしていません。将来、広告枠や提供資料を使うページを作る場合は、通常のデータや出典と見分けがつくように、そのページの本文の近くで関係を示します。フッターや別ページにだけ書いて済ませることはしません。
公開APIは、これからも無料のままにします。データセットの一括提供は有料で受けていますが、契約の有無が公開データの掲載や並び順、公開APIの中身を変えることはありません。条件はデータセットの一括ダウンロードに書いています。
誤りは、公式情報に戻って直す
Section titled “誤りは、公式情報に戻って直す”誤り、リンク切れ、分類の間違い、広告やスポンサーとの関係の示し方が足りない箇所を見つけたら、お問い合わせか、各ページの「AIに聞く」から知らせてください。届いた内容は、公式ページや公開資料で確かめてから直します。直した結果は、該当するページやデータにそのまま反映します。分類の決め方そのものを変えたほうがよい場合は、このページと分類ルールも書き換えます。