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半導体材料 多結晶シリコン・高純度薬品

トクヤマ

多結晶シリコンと高純度IPAで稼ぐ山口の化学メーカー

半導体ウエハーの原料になる多結晶シリコンと、洗浄・乾燥用の高純度IPAを作る化学メーカーです。
電子先端材料の営業利益156億円は5つの報告セグメントで最大になり、会社の稼ぎ頭はソーダ灰とセメントから半導体材料へ移りました。

トクヤマは 電子先端材料 で2026年3月期に売上高916億円を稼ぎ、この事業が営業利益の最大の柱です。 会社は 2030年度の電子先端材料の売上高 を1,754億円と計画しています。

  • 2026年3月期 電子先端材料 売上高 916億円 前期比5.3%増。 セグメント売上合計3,620億円の25.3%
  • 2026年3月期 電子先端材料 営業利益 156億円 前期比63.6%増。 セグメント利益合計の34.5%で5セグメント中最大
  • 2027年3月期第1四半期 電子先端材料 売上高 223億円 前年同期比5.0%増、営業利益31億円は10.8%増

2026年3月期のセグメント別売上高セグメント間取引を含む · 決算短信

  • 化成品1,062億円
  • 電子先端材料916億円
  • セメント668億円
  • ライフサイエンス493億円
  • その他417億円
  • 環境事業61億円

この会社の要点

向いている入口 研究開発

主な専攻は化学系、化学工学系です。 新卒の技術系は物理系、薬学系、電気・電子系なども募集学科に入っています。

入口を選ぶ
主なリスク 前の中期経営計画で電子先端材料が未達

中期経営計画2025で、電子先端材料は計画策定当初の想定を下回りました。 会社は、半導体市場が計画期間の中盤に調整局面を迎え、先端分野の需要が自社の事業領域へ波及するまで時間がかかったことを未達の理由に挙げています。

強みとリスク
出典 出典一覧(20件)

公式 10件 / IR 6件 / 採用 4件

01立ち位置

何の会社として比べるか

トクヤマは、ソーダ灰とセメントで育った山口の化学メーカーが、半導体材料で利益を出す会社へ移りつつある姿です。 2026年3月期は電子先端材料が売上高916億円、営業利益156億円となり、会社予想では2027年3月期に売上高1,065億円へ伸びます。

実績・会社予想・中期経営計画

電子先端材料セグメントの売上高と営業利益

2026年3月期 決算短信

売上高

億円 · セグメント間取引を含む
  • 2025年3月期 実績 870億円
  • 2026年3月期 実績 916億円
  • 2027年3月期 会社予想 1,065億円
  • 2030年度 中期経営計画 1,754億円

営業利益

億円 · セグメント利益
  • 2025年3月期 実績 95億円
  • 2026年3月期 実績 156億円
  • 2027年3月期 会社予想 160億円
  • 2030年度 中期経営計画 371億円
2026年3月期 連結

顧客の所在地別の売上高

有価証券報告書 第162期

地域別売上高(全社)

億円 · 顧客の所在地基準
  • 日本 2,575億円
  • アジア 681億円
  • その他の地域 237億円
シリコンウエハー原料

高純度多結晶シリコン・トリクロロシラン

純度99.999999999%(イレブンナイン)の多結晶シリコンを、半導体用シリコンウエハーの原料として製造します。 グレードはNugget、S-Nugget、Cut-Rodです。 中間原料の高純度トリクロロシランも外販し、エピタキシャルウエハーやダイオードの製造に使われます。 製造設備は山口県周南市の東工場にあり、1984年に製造を始めました。

  • 高純度多結晶シリコン(Nugget / S-Nugget / Cut-Rod)
  • 高純度トリクロロシラン
  • 高純度ボロン
洗浄・乾燥薬液、フォトレジスト用現像液

ICケミカル(高純度IPA・現像液)

IPA SEはプロピレンと水を直接反応させる独自製法のIPAから一貫生産し、純度99.99%以上にした電子工業用IPAです。 SDシリーズはTMAHを主成分とするポジ型フォトレジスト用現像液で、標準タイプのSD-1(2.38%)とコンク品のSD-20、SD-25があり、MEMS用Siエッチング剤やCMPスラリー原料にも使われます。 日本・台湾・シンガポール・中国に出荷拠点を置きます。

  • 電子工業用高純度IPA「IPA SE」
  • ポジ型フォトレジスト用現像液「SDシリーズ」(SD-1 / SD-20 / SD-25)
放熱フィラー、半導体製造装置部材の原料

放熱材・シリカ

窒化アルミニウムはシリコンと同程度の熱膨張係数とハロゲンガスプラズマへの耐性を持ち、ウエハー前工程の半導体製造装置用部材やパワー半導体の絶縁放熱基板に使われます。 AlNフィラーは従来の放熱フィラーの約9倍の熱伝導性を持ちます。 2026年3月期は半導体製造装置向けを中心に放熱材の販売数量が増えました。

  • 窒化アルミニウム(AlN)フィラー
  • 窒化アルミニウム粉末・顆粒
  • 乾式シリカ「レオロシール」

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

利益の源泉は電子先端材料です。 2026年3月期は多結晶シリコン、ICケミカル、乾式シリカ、放熱材のすべてが増益になり、セグメント利益は化成品の97億円を大きく上回りました。 四半期では2026年3月期第4四半期に売上高282億円、営業利益52億円まで伸びています。

2026年3月期 連結売上高・営業利益

売上高3,494億円 / 営業利益370億円

売上高は前期比1.9%増、営業利益は23.5%増です。 会社は半導体関連製品の販売が堅調だったことと製造コストの改善を増益の理由に挙げています。

2026年3月期 電子先端材料セグメント

売上高916億円 / 営業利益156億円

前期の売上高870億円、営業利益95億円(営業利益率11.0%)から、営業利益率は17.1%へ上がりました。 多結晶シリコン、ICケミカル、乾式シリカ、放熱材のすべてが増益です。

2027年3月期第1四半期 電子先端材料セグメント

売上高223億円 / 営業利益31億円

売上高は前年同期比5.0%増、営業利益は10.8%増で、営業利益率は14.0%です。 連結では売上高856億円、営業利益60億円で、営業利益は化学品の販売減と原燃料高で22.9%減りました。

2027年3月期 会社予想

連結売上高3,920億円 / 営業利益340億円

電子先端材料は売上高1,065億円、営業利益160億円(営業利益率15.0%)を見込みます。 前提為替は1米ドル160円です。

2026年3月期のセグメント別営業利益

億円 · セグメント間取引を含む
  • 電子先端材料 156億円 前期比63.6%増
  • 化成品 97億円 前期比10.4%減
  • セメント 95億円 前期比27.9%増
  • ライフサイエンス 78億円 前期比0.2%増
  • その他 20億円
  • 環境事業 6.5億円

電子先端材料の四半期売上高

億円 · 決算説明会資料
  • 2026年3月期 第1四半期 212億円
  • 2026年3月期 第2四半期 213億円
  • 2026年3月期 第3四半期 208億円
  • 2026年3月期 第4四半期 282億円
  • 2027年3月期 第1四半期 223億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは、イレブンナインの多結晶シリコンと台湾で現地生産する高純度IPAという、純度で選ばれる材料を2本持つことです。 弱点は同じ材料に利益が寄ることで、多結晶シリコンの数量、プロピレン価格、汎用分野の中国メーカーの動きが利益を直接揺らします。

強み

  • 電子先端材料が最大の利益源

    2026年3月期の電子先端材料の営業利益は156億円で、化成品、セメント、ライフサイエンス、環境事業を上回り、セグメント利益合計の34.5%を占めます。 営業利益は前期比63.6%増え、多結晶シリコンは製造コストの改善と製品ミックスで増益になりました。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 純度と一貫生産

    多結晶シリコンの純度は99.999999999%で、会社は世界最高レベルと位置づけています。 IPA SEはプロピレンと水から作るIPAを自社で一貫精製して99.99%以上にしています。 中期経営計画2030では、多結晶シリコンでグリーン電力を使った世界最小CFP製品の供給を目指すと掲げます。

    高純度多結晶シリコン
  • 台湾で現地生産する高純度IPA

    2020年に台湾で合弁の製造販売会社を設立し、現地でIPAを生産しています。 2020年のプロジェクト立ち上げ前、トクヤマは台湾IPA市場で5割ほどのシェアを持ち、地産地消体制で6割以上を見込んでいました。 韓国のSTACとシンガポール、中国にもIPAの拠点があります。

    台湾IPA製造工場新設プロジェクト
  • 先進パッケージ向け放熱材の育成

    AI半導体やパワー半導体の先進パッケージ用放熱樹脂部材に向けて、窒化アルミニウムフィラーと窒化ホウ素フィラーの新規グレードを開発し、AlNフィラーの能力も増強しました。 電子先端材料の研究開発費は24億円です。

    有価証券報告書 第162期
  • 投資の4割を電子先端材料に配分

    2026年3月期の設備投資327億円のうち、電子先端材料は132億円で40.3%を占めました。 ベトナムの多結晶シリコン加工工場、台湾のIPAリサイクル設備、窒化アルミニウムフィラーの増設が中身です。 次の1年の電子先端材料の設備投資計画は186億円です。

    有価証券報告書 第162期

リスク・検討点

  • 前の中期経営計画で電子先端材料が未達

    中期経営計画2025で、電子先端材料は計画策定当初の想定を下回りました。 会社は、半導体市場が計画期間の中盤に調整局面を迎え、先端分野の需要が自社の事業領域へ波及するまで時間がかかったことを未達の理由に挙げています。

    中期経営計画2030
  • 多結晶シリコンの数量減と中国メーカーの台頭

    2027年3月期第1四半期は、多結晶シリコンの販売数量が前年同期を下回り、増益は棚卸資産評価損の縮小によるものでした。 決算説明会資料は、汎用・レガシー分野の回復が弱く、中国メーカーが台頭していると記載しています。

    2027年3月期 第1四半期 決算説明会資料
  • IPAの原料価格

    IPAの原料はプロピレンです。 2027年3月期第1四半期は高純度IPAの販売数量が増えたのに、原料価格の上昇でICケミカルは減益になりました。 国産ナフサ価格は前年同期の1kℓ6.6万円から11万6,500円へ上がっています。

    2027年3月期 第1四半期決算短信
  • 海外の多結晶シリコン投資の前例

    トクヤマはトクヤママレーシアの多結晶シリコン製造設備で減損損失を計上し、2015年度に自己資本比率が大きく落ち込みました。 現在はベトナムの子会社とマレーシアのOCIグループとの合弁で、再び海外に多結晶シリコンの拠点を築いています。

    中期経営計画2030
  • 会社自身が挙げる市場リスク

    中期経営計画2030は、電子先端材料のリスクとして半導体技術の限界による市場の成熟化とAIブームの収束を挙げています。 2030年度の目標は、AI向け投資を背景に半導体関連市場が高成長を続ける前提に立っています。

    中期経営計画2030

04待遇

給与、初任給、休日、手当

新卒の初任給は2026年度実績で修士が徳山34万9,500円、東京39万9,500円で、勤務地ごとの手当で差が付きます。 単体の平均年間給与は794万277円、平均年齢41.45歳、平均勤続年数16.82年です。

大学院修士の初任給(勤務地別)

円 · 2026年度実績、手当込み
  • 東京 39万9,500円
  • つくば 36万9,500円
  • 徳山 34万9,500円
初任給の内訳
初任給は全拠点でライフサポート手当5.5万円を含み、つくばと東京は居住区手当も含みます。 徳山の修士で手当を除くと29万4,500円です。 学士は徳山33万1,100円、東京38万1,100円、博士は徳山38万9,400円です。
勤務時間と休日
標準勤務時間は本部・支店等が9:00〜17:45、工場・製造所が8:30〜17:15です。 フレックスタイム制度はコアタイムなしで、在宅勤務制度もあります。 年間休日は125日です。
平均年間給与
2026年3月期の単体従業員は2,652名で、平均年間給与794万277円(約794万円)は前期比8.46%増えました。 有価証券報告書 第162期 の従業員の状況に載ります。
電子先端材料の人員
連結従業員6,390名のうち電子先端材料は1,162名で18.2%、単体2,652名のうち507名で19.1%です。 単体では全社(共通)の1,401名に次ぐ規模の部門です。
福利厚生
独身寮は月6,000円で、カフェテリアプラン、持株制度、各種年金制度、持家関連制度があります。 賞与は年2回、昇給は年1回です。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

半導体材料の生産の中心は山口県周南市で、多結晶シリコンは東工場で作ります。 IPAと現像液は台湾、韓国、シンガポール、中国にも拠点があり、多結晶シリコンはベトナムとマレーシアへ広がっています。

主な勤務地・拠点

本店・徳山製造所
山口県周南市御影町1-1東工場に多結晶シリコン製造設備
東京本部
東京都千代田区外神田1-7-5 フロントプレイス秋葉原
研究拠点
つくば研究所、つくば第二研究所(茨城県つくば市)
海外の電子材料拠点
台湾(Formosa Tokuyama Advanced Chemicals、Taiwan Tokuyama)、韓国(STAC、Hantok Chemicals)、シンガポール、中国(浙江)、ベトナム(TOKUYAMA VIETNAM)、マレーシア(OCI Tokuyama Semiconductor Materials)
公式採用の勤務地欄

新卒技術系の職種例

  • 研究開発
  • 製造技術
  • 生産技術
  • プロセス技術
  • エンジニアリング
  • 電気計装

2026年の採用人数は技術系36名、事務系11名です。 事務系は営業、経理、購買、人事、経営企画などです。

応募までの流れ

  1. 新卒採用サイトで募集学部・学科と職種例を確かめ、マイページに登録する
  2. 事務系と技術系のどちらで応募するかを決め、職種紹介で配属先の仕事を読む
  3. キャリア採用は専用サイトの募集職種一覧から職種を選んで応募する
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

会社は中期経営計画2030で、電子先端材料とライフサイエンスを積極投資で伸ばし、セメントは製造停止を検討します。 電子先端材料は2030年度に売上高1,754億円、営業利益率21.2%を目指します。

中期経営計画2030の目標と2026年3月期実績

2026年3月期実績 · 中期経営計画2030
  • 電子先端材料 売上高 916億円 2030年度目標は1,754億円
  • 電子先端材料 営業利益率 17.1% 2030年度目標は21.2%
  • 連結営業利益 370億円 2030年度目標は570億円

これからの材料

投資の配分
事業投資の41%を電子先端材料に充て、ICケミカル、放熱材、シリカの増産設備に投じると 中期経営計画2030 に載ります。
2027年3月期の投資
全社の設備投資は327億円から461億円へ、研究開発費は177億円から213億円へ増やします。 主な案件はベトナムの多結晶シリコン工場、台湾のFTACリサイクル設備とFTAC2期です。
事業の組み替え
セメント・固化材の国内販売事業は太平洋セメントへ譲渡し、製造は2028年度を目途に停止を検討しています。 電子と健康の領域へ資源を寄せる方針です。

ベトナムとマレーシアの多結晶シリコン体制

2024年にベトナムで多結晶シリコンの製造販売子会社を設立し、2025年にはマレーシアで韓国OCIグループと多結晶シリコン半製品の製造販売会社を設けました。 ベトナムに建設中の拠点とつないで生産・供給体制を組む計画で、ベトナム工場の建設は2027年3月期も設備投資の主要案件です。 ベトナム工場の稼働時期と、先端向けの多結晶シリコンの販売数量が戻るかどうかで投資の回収時期が決まります。

台湾IPAの2期建設とリサイクル設備

2027年3月期の設備投資では、台湾の高純度IPA合弁会社FTACのリサイクル設備新設を続け、FTAC2期の建設を新たに始めます。 中期経営計画2030は、ICケミカルと放熱材を台湾・韓国の半導体ファウンドリ企業へ販売促進すると掲げています。 台湾のファウンドリ顧客の増産ペースと、プロピレンの価格を販売価格へ転嫁できるかが2期の採算を左右します。

先進パッケージ向け放熱フィラー

AI半導体やパワー半導体の先進パッケージ用に、窒化アルミニウムと窒化ホウ素のフィラーの新規グレード開発と顧客評価を進めています。 窒化アルミニウムフィラーの生産設備は2026年3月期の主要投資案件でした。 顧客評価が量産採用に進むかどうかで、放熱材がシリコンとIPAに次ぐ柱になるかが決まります。

中期経営計画2030の電子先端材料目標

2030年度に電子先端材料の売上高1,754億円、営業利益371億円、営業利益率21.2%を目指します。 2026年3月期の売上高916億円の1.91倍で、売上高のCAGRは13.8%です。 事業投資の41%を電子先端材料に振り向けます。 2027年3月期の会社予想は売上高1,065億円で、残る4年に高い伸びが続くかが達成を決めます。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

多結晶シリコン、高純度IPA・現像液、放熱材のうち自分の専攻と重なる製品を1つ選び、研究開発、生産技術、製造技術のどれで関わるかを決めます。

技術系

研究開発

全社の研究部門ではまだ事業化されていない技術や素材を、事業部門では既存製品の改良や応用展開を担います。 電子先端材料ではシリカの表面処理技術や放熱フィラーの新規グレード開発が進んでいます。

公式採用情報
技術系

生産技術(エンジニアリング)

国内外の製造拠点で、プラントの設計・立ち上げから設備の改善・保守までを受け持ちます。 電子先端材料ではベトナムの多結晶シリコン加工工場や台湾のIPA設備の建設が進んでいます。

公式採用情報
技術系

製造技術

事業部門の製造部・技術課に所属し、製品の安定製造、トラブルやクレームへの対応、次世代製品の開発への協力を担います。 多結晶シリコンは山口県周南市の東工場で製造しています。

  • Manufacturing
  • Yield
  • Quality Control
  • Chemical Engineering
公式採用情報

応募前の3手

  1. IPA SE、SDシリーズ、AlNフィラーの製品ページから1つ選び、純度や熱伝導性などの特性と用途をノートへ書く
  2. 電子先端材料の2026年3月期と2027年3月期第1四半期の数字を並べ、多結晶シリコンとIPAの増減理由を書き出す
  3. 新卒採用情報の職種例、勤務地、初任給を公式ページから書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Polysilicon
  • High Purity Chemicals
  • AlN Filler
  • Silica
  • Trace Analysis
  • Plant Engineering
  • Process Design
  • Overseas Project
  • Instrumentation
  • Maintenance

新卒の技術系は化学系、化学工学系、物理系、機械系、電気・電子系、情報系などの学科が対象です。

他社との違いを一言で

  • 高純度多結晶シリコン

    WACKER

    WACKERはBurghausen、Nuenchritz、Charlestonの3拠点で年80,000トンの多結晶シリコンを生産し、自社を世界の市場リーダーと位置づけています。用途は太陽光と半導体の両方です。トクヤマの多結晶シリコンは半導体用シリコンウエハー向けで、山口県周南市の東工場で製造し、ベトナムとマレーシアに拠点を広げています。

  • 半導体ウエハー向け多結晶シリコン

    Hemlock Semiconductor

    Hemlock Semiconductorは米国ミシガン州の多結晶シリコン会社で、Corningと信越半導体が所有し、半導体ウエハー用の多結晶シリコンを作る世界5大メーカーの1社と記載しています。トクヤマは純度99.999999999%の多結晶シリコンに加え、中間原料のトリクロロシランも外販し、信越化学工業を多結晶シリコン等の顧客として有価証券報告書に記載しています。

  • TMAH系のポジ型現像液

    富士フイルム

    富士フイルムはTMAH 2.38wt%の現像液とTMAH 24.9%の濃縮液を扱い、EUVリソグラフィ用途への対応を掲げています。トクヤマのSDシリーズは標準タイプSD-1(2.38%)とコンク品SD-20、SD-25で、同じICケミカル営業部が高純度IPAと合わせて販売します。

参照資料一覧へ

出典20件

ほか12件

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