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産業ガス 半導体向け特殊ガス・供給装置

エア・ウォーター

窒素から特殊ガス・供給装置まで半導体工場に納める産業ガス大手

産業ガスを核に医療・食品まで抱える売上1兆668億円のグループで、半導体向けのガスと装置はデジタル&インダストリーにあります。
減損1,080億円で営業赤字になった2026年3月期、会社は事業を絞り込み、2026〜2028年度の重点に国内の半導体工場向けガス供給の拡大を置きました。

エア・ウォーターは 窒素などの産業ガス を核に半導体工場へガスと装置・保守をまとめて納める会社です。 2026年3月期は 海外事業の減損 などで営業損失−372億円となり、事業利益は745億円でした。

  • 2026年3月期 デジタル&インダストリー売上収益 3,299億円 前期比4.2%減。 事業利益326億円、事業利益率9.9%
  • 2026年3月期 全社の事業利益 745億円 減損1,080億円などの非経常要因1,117億円を引いた営業損益は−372億円の損失
  • 2027年3月期 デジタル&インダストリー設備投資予想 380億円 2026年3月期の331億円から49億円増。 全社予想748億円の50.8%

2026年3月期のセグメント別売上収益

  • デジタル&インダストリー3,299億円
  • ヘルス&セーフティー2,685億円
  • その他の事業2,169億円
  • アグリ&フーズ1,530億円
  • エネルギーソリューション985億円

この会社の要点

向いている入口 研究開発 / 商品開発

化学、材料、高分子の専攻で、特殊ケミカルやシール材、研磨パッドのような半導体製造の消耗材料に関心がある人。

入口を選ぶ
主なリスク 不適切会計と特別注意銘柄の指定

グループ43社で不適切会計が見つかり、2026年5月1日に東京証券取引所から特別注意銘柄に指定されました。 会社は2027年内の指定解除を目指します。 調査関連費用は2026年3月期に130億円、2027年3月期も250億円程度を想定し、自主点検対応の一部を社内人員に置き換えるため100〜200名規模の増員を計画しています。

強みとリスク
出典 出典一覧(19件)

公式 11件 / IR 5件 / 採用 3件

01立ち位置

何の会社として比べるか

エア・ウォーターは連結売上1兆668億円の産業ガスグループで、半導体向けのガス・ケミカル・装置はデジタル&インダストリーに属します。 同セグメントは売上収益3,299億円で、全社の30.9%を占めます。

実績と会社予想

2022年3月期から2027年3月期予想までの売上収益とセグメント別事業利益

2025年度 通期業績 決算説明資料

連結売上収益

億円 · 訂正再表示後
  • 2022年3月期 8,468億円
  • 2023年3月期 9,540億円
  • 2024年3月期 9,664億円
  • 2025年3月期 1兆131億円
  • 2026年3月期 1兆668億円
  • 2027年3月期 会社予想 1兆1,400億円

2026年3月期のセグメント別事業利益

億円 · 非経常要因を除く
  • デジタル&インダストリー 326億円
  • ヘルス&セーフティー 162億円
  • その他の事業 134億円
  • エネルギーソリューション 101億円
  • アグリ&フーズ 71億円
2027年3月期 会社予想

どの事業に設備投資を回すか

設備投資計画

セグメント別設備投資

億円 · 全社748億円
  • デジタル&インダストリー 380億円
  • その他の事業 131億円
  • ヘルス&セーフティー 98億円
  • アグリ&フーズ 66億円
  • エネルギーソリューション 59億円
半導体材料ガス・ケミカル

エレクトロニクス向け特殊ガス・特殊ケミカルと供給システム

米国をはじめ海外から輸入した特殊ガスを国内の特殊ガスセンターで品質管理して届けます。 特殊ケミカルはヴェルサムマテリアルズやメルクパフォーマンスマテリアルズなどと供給契約を結び、高純度ケミカル供給装置「ケムガード」も扱います。 特殊ガス供給配管、精製装置、シリンダーキャビネット、CMPスラリー調合供給システムの製作施工に加え、ALD・CVDの開発向け成膜装置で受託成膜も行います。

  • SF6(六フッ化硫黄)
  • 八フッ化シクロブタン(C4F8)
  • 四フッ化炭素(CF4)
  • ゲルマン(GeH4)
産業ガス供給

半導体工場向けバルクガス(オンサイト・ローリー)

お客様の工場敷地内に製造装置を置いてパイプラインで直送するオンサイト供給を、鉄鋼、エレクトロニクス、化学など大量のガスを使う産業に提供します。 会社の集計では、国内窒素シェアは発生量ベースで35%です。 半導体工場向けの拠点は全国47拠点あります。

  • 大型オンサイト
  • ミニオンサイト
  • 液化ガスローリー供給
  • 小型液化酸素・窒素製造装置 VSU
装置部品・関連機器

半導体製造装置向けの熱制御・関連装置

日本電熱が設計・開発から製造まで社内一貫でヒーターと制御機器をつくり、半導体・液晶系製造工程の加熱・保温に使われます。 2026年3月期は半導体製造装置向け熱制御装置等の販売が増えました。 神奈川県平塚市のエア・ウォーター・メカトロニクスは半導体関連装置とPSA式窒素ガス発生装置を製造・販売します。

  • シーズヒーター
  • カートリッヂヒーター
  • 鋳込みヒーター
  • 半導体関連装置(エア・ウォーター・メカトロニクス)
機能材料

半導体製造装置用シール材・精密研磨パッド

エア・ウォーター・マッハは半導体・液晶製造装置用途の超高性能シール材をつくり、耐熱性・耐薬品性・耐プラズマ性に対応した独自ブランド「ポロロッカ」と特殊合成ゴム「パーフロ」を持ちます。 FILWELの超精密研磨加工用パッド「ベラトリックス」はシリコンウエハーなどの最終仕上げに使われます。

  • ポロロッカ
  • パーフロ
  • ベラトリックス
電子材料商社

エレクトロニクス向け薬品・電子材料の専門商社

エア・ウォーター・マテリアルはフォトレジスト、剥離液、エッチング液、リンス液を、危険物倉庫・毒劇物倉庫と専用車両で届けます。 この専門商社事業は2026年3月期から「その他の事業」に区分され、先端半導体向け電子材料の販売増が増益要因になりました。

  • フォトレジスト
  • 剥離液
  • エッチング液
  • リンス液

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

デジタル&インダストリーは売上でも事業利益でも全社最大のセグメントです。 2026年3月期は半導体ガスと半導体関連製品が伸びた一方、海外の減損704億円で営業損益は−409億円の損失になりました。

2026年3月期 売上収益・営業損益

売上収益1兆668億円 / 営業損失−372億円

売上収益は訂正再表示後の前期(1兆131億円)比で5.3%増でした。 訂正再表示後の前期の営業利益625億円から一転して赤字になり、親会社の所有者に帰属する当期損失は−639億円です。

2026年3月期 事業利益と非経常要因

事業利益745億円 / 非経常要因-1,117億円

事業利益は訂正再表示後の前期702億円から43億円増えました。 非経常要因の内訳は、のれん及び固定資産等の減損1,080億円、調査関連費用130億円などです。

2026年3月期 デジタル&インダストリー

売上収益3,299億円 / 事業利益326億円

訂正再表示後の前期は売上収益3,445億円、事業利益338億円でした。 インド・北米・UPSの減損704億円を含む非経常要因で、営業損益は−409億円の損失です。

2027年3月期 会社予想

売上収益1兆1,400億円 / 営業利益480億円

事業利益は764億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は280億円を見込みます。 新経営方針と事業ポートフォリオ見直しの影響は織り込んでいません。

2026年3月末 財務

有利子負債5,157億円、ネットDEレシオ1.10倍

前期末の有利子負債は4,661億円、ネットDEレシオは0.89倍でした。 親会社所有者帰属持分比率は36.5%から32.1%へ下がりました。

2026年3月期のセグメント別売上収益

億円 · 決算説明資料
  • デジタル&インダストリー 3,299億円 構成比30.9%、前期比4.2%減
  • ヘルス&セーフティー 2,685億円 構成比25.2%、前期比21.8%増
  • その他の事業 2,169億円 構成比20.3%。 電子材料の専門商社を含む
  • アグリ&フーズ 1,530億円 構成比14.3%
  • エネルギーソリューション 985億円 構成比9.2%

営業キャッシュ・フローの推移

億円 · 訂正再表示後 · 3月決算
  • 2022年3月期 755億円
  • 2023年3月期 587億円
  • 2024年3月期 787億円
  • 2025年3月期 927億円
  • 2026年3月期 1,076億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは窒素の国内シェア35%と全国47拠点の供給網に、特殊ガス・ケミカル・装置・保守を重ねた一体提供です。 弱点は多角化の後始末で、不適切会計と海外の減損がデジタル&インダストリーの事業利益を上回ったことです。

強み

  • 窒素の国内シェア35%と全国47拠点

    会社の集計では、国内窒素シェアは発生量ベースで35%です。 半導体向けの拠点網は全国47拠点です。 増設する半導体企業の既存工場との取引実績を強みに挙げ、ガス需要が工場の増設に連動して入ってくる構造です。

    経営改革の方向性 説明会資料
  • ガスから装置・保守までの一体提供

    バルクガス、特殊ガス・特殊ケミカル、供給装置・ガス精製・排ガス処理装置、配管工事、保守を組み合わせて納めます。 会社は、特殊ケミカルと同供給装置、ガス精製装置、関連工事をトータルソリューションで提供できる点を強みに挙げています。

    有価証券報告書 第26期
  • 利益率を保ったデジタル&インダストリー

    デジタル&インダストリーの事業利益は訂正再表示後の前期338億円から326億円へ減りましたが、売上収益の減少が先行したため事業利益率は9.8%から9.9%に上がりました。 半導体ガスと半導体関連製品の販売増、Oリング・機能材料の回復、エアセパレートガスの価格マネジメントが増益要因で、鉄鋼オンサイトの数量減やヘリウム市況の悪化が減益要因でした。

    2025年度 通期業績 決算説明資料(自主点検 補足資料)
  • 過去最高の営業キャッシュ・フロー

    2026年3月期の営業キャッシュ・フローは1,076億円で過去最高でした。 会社はこれを安定したキャッシュ創出力の表れと位置づけています。 会社はこの資金を半導体と海外の成長投資に回す計画です。

    2025年度 通期業績 決算説明資料(自主点検 補足資料)
  • 研究開発費の3分の1をデジタル&インダストリーに

    2026年3月期の研究開発費51億円の34.7%がデジタル&インダストリーです。 エレクトロニクス分野の材料開発機能を電子・機能材料開発センターに集約し、半導体パッケージ向けの高機能材料も開発しています。

    有価証券報告書 第26期

リスク・検討点

  • 不適切会計と特別注意銘柄の指定

    グループ43社で不適切会計が見つかり、2026年5月1日に東京証券取引所から特別注意銘柄に指定されました。 会社は2027年内の指定解除を目指します。 調査関連費用は2026年3月期に130億円、2027年3月期も250億円程度を想定し、自主点検対応の一部を社内人員に置き換えるため100〜200名規模の増員を計画しています。

    2025年度 通期業績 決算説明資料(自主点検 補足資料)
  • 海外事業の減損がセグメントを赤字にした

    デジタル&インダストリーにはインド産業ガス464億円、高出力UPS104億円、北米産業ガス66億円などの減損が入り、営業利益率はマイナス12.4%でした。 同じセグメントの事業利益326億円を、海外の減損704億円が上回りました。

    2025年度 通期業績 決算説明資料(自主点検 補足資料)
  • 特殊ガスとヘリウムの海外調達

    ヘリウムガスや半導体向け特殊ガスは海外からの調達品で、会社は急激な為替変動が業績に響くリスクを挙げています。 台湾の宏廣新技では自社製造の電子工業用特殊ガスの立ち上げが遅れ、約15億円の減損を計上しました。

    有価証券報告書 第26期
  • 電力コストと半導体サイクル

    酸素・窒素・アルゴンの製造には大量の電力を使い、電力コストを販売価格に転嫁できないと業績に響きます。 会社は国内産業ガスの将来方針に「半導体サイクルに応じた供給継続・拡大」を掲げています。

    有価証券報告書 第26期
  • 借入の増加と自己資本の目減り

    2026年3月末の有利子負債は5,157億円で、前期末から496億円増えました。 ネットDEレシオは0.89倍から1.10倍に上がり、会社は0.8〜1.0倍への引き下げを目標にしています。 親会社所有者帰属持分比率は32.1%です。

    2025年度 通期業績 決算説明資料(自主点検 補足資料)

04待遇

給与、初任給、休日、手当

新卒の初任給は修士29万円、学卒28万円で、年間休日は124日です。 エア・ウォーター単体の平均年間給与は816.4万円、平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は9.9年です。

新卒初任給(月給)

円 · 新卒募集要項
  • 修士 29万円
  • 学卒 28万円
新卒の初任給
学卒28万円、修士29万円で、昇給は年1回、賞与は年2回です。 条件は 新卒募集要項 に載ります。
勤務時間と休日
勤務時間は9:00〜17:40でフレックスタイム制度があります。 年休は124日で、土日の完全週休2日と祝日のほか、春・夏の休日、年末年始休日、能力開発休暇があります。
平均年間給与
2026年3月期の有価証券報告書では、エア・ウォーター単体の従業員685名、平均年齢42.5歳、平均勤続年数9.9年、平均年間給与816.4万円(約816.4万円)です。 有価証券報告書 第26期 の従業員の状況に載ります。
福利厚生
退職金制度、借り上げ社宅制度、確定拠出企業年金、持株会、財形積立制度、総合福祉団体保険、社内販売があります。
採用の規模
新卒の採用予定人数は50名程度です。 正規雇用の中途採用比率は2023年度41.8%、2024年度25.8%でした。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

本社は大阪市北区のグラングリーン大阪にあります。 半導体関連は熊本県大津町の複合拠点、堺のグローバルエンジニアリングセンター、平塚の湘南イノベーションラボに機能を分けて置いています。

主な勤務地・拠点

本社
大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪南館パークタワー13階
熊本事業所
熊本県菊池郡大津町。 半導体材料ガス・ケミカルや薬液の供給、装置メンテナンス、材料マネジメントの営業・技術・物流を集約敷地34,487㎡、投資額約11億円
開発・エンジニアリング拠点
グローバルエンジニアリングセンター(大阪府堺市)、湘南イノベーションラボ(神奈川県平塚市)大型プラント、半導体材料供給装置、半導体材料の新規製品開発
新卒の勤務地
大阪、東京、札幌、松本、堺、和歌山、鹿嶋ほか全国各地。 海外はインド、ベトナム、シンガポール、アメリカ、オランダほか
公式採用の勤務地欄

新卒技術系コースの初期配属

  • 研究開発
  • 商品開発
  • プロジェクトエンジニア
  • エンジニア(設計開発)
  • 品質保証
  • 生産技術
  • 生産管理
  • 技術営業
  • DX・システムエンジニア
  • 知的財産

企画・管理系コースは経営戦略、事業企画、経理財務、人事・総務、営業、法務などに配属されます。

半導体工場への提供メニュー

  1. 大型オンサイトプラントやローリーで窒素ガス等を工場へ届ける
  2. 半導体材料ガス・ケミカルや薬液を、材料マネジメントを含む物流サービスつきで供給する
  3. 材料供給装置、高純度ガス配管、排ガス処理装置を施工し、メンテナンスも担う
公式採用へ

求人DBの募集職種

求人DBで絞り込む
  • 技術・営業管理系総合職(複数職種)
公式採用情報

06これから

会社が次に取りにいくもの

2026年9月の経営改革の方向性で、会社は売上規模を追う方針をやめ、産業ガスを核とするコア事業群へ資源を集めると決めました。 短期の成長源は国内の半導体工場向けガス供給です。

2030年度の到達イメージと2027年3月期見込み

経営改革の方向性
  • 営業利益 480億円 2030年度は800億円規模
  • 営業利益率 4.2% 2030年度は8.0%超

これからの材料

半導体向けの重点施策
顧客の投資計画に連動した供給能力の拡大、超高純度化と常時精密分析、ガスから装置・保守までの一体提供の3つを掲げると 経営改革の方向性 に載ります。
資金配分
2026〜2030年度累計で1,700億円規模の新規・成長投資を半導体・海外中心に配分し、事業譲渡による収入は株主還元と有利子負債の削減に充てます。
材料開発
エレクトロニクス分野の材料開発機能を電子・機能材料開発センターに集約し、半導体パッケージ向けの高機能材料を開発しています。

国内半導体工場向けガス供給の拡大

会社は2026〜2028年度を「半導体工場向けガス供給の拡大」の期間と位置づけ、顧客の投資計画に連動した供給能力の拡大、超高純度化と常時精密分析、ガスから装置・保守までの一体提供を重点施策に挙げます。 会社資料が引く推計では、半導体市場は2024年の9兆4,000億円から2030年に15兆円へ広がります。 会社は先端半導体投資の拡大がこの事業をけん引すると見ています。供給能力は顧客の投資計画に合わせて広げる方針です。

多角化からコア事業への集中

会社は売上高9,000億円前後のコア事業群に資源を集めます。 2,500億円前後の事業は、ベストオーナーへの譲渡等を進める方針です。 青果仲卸事業3社、スイーツ事業4社は譲渡済みです。 監査等委員会設置会社への移行と三事業本部制への再編も掲げます。

2026〜2030年度に1,700億円規模の成長投資

2026〜2030年度の累計で、新規・成長投資に1,700億円規模を充て、半導体・海外を中心に投じます。 2027年3月期は半導体向けガスプラントと半導体材料センター移転を主な設備投資に挙げ、デジタル&インダストリーの設備投資を380億円とします。 同じセグメントのインド・北米でも投資を続けるため、半導体向けにどれだけ配分されるかは各年の投資判断で決まります。

2030年度の到達イメージ

会社は2030年度に売上高1兆円規模、営業利益800億円規模、営業利益率8.0%超、ROE10.0%超を掲げます。 売上規模を追うのをやめ、収益性と財務健全性を優先する目標に切り替えました。 会社は2027年3月期の営業利益を480億円と見込んでいます。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

特殊ガス・ケミカル、供給装置・配管、シール材・研磨パッドのうち自分の専攻と重なる領域を1つ選び、技術系コースと企画・管理系コースのどちらで応募するかを決めます。

技術系コース

研究開発 / 商品開発

新卒技術系の初期配属先です。 研究開発費の34.7%がデジタル&インダストリーで、電子・機能材料開発センターや湘南イノベーションラボで半導体材料の新規製品開発を進めています。

公式採用情報
技術系コース

プロジェクトエンジニア / エンジニア(設計開発)

新卒技術系の初期配属先です。 堺のグローバルエンジニアリングセンターは大型プラントや半導体材料供給装置の開発・エンジニアリング・メンテナンス機能を集約しています。

公式採用情報
技術系コース

技術営業

新卒技術系の初期配属先です。 熊本事業所は半導体材料ガス・ケミカルや薬液の供給、装置メンテナンス、材料マネジメントの営業・技術・物流機能を集約しています。

  • Technical Sales
  • Fab Support
  • Material Management
  • Kumamoto
公式採用情報

応募前の3手

  1. 特殊ガス、ケムガード、ポロロッカ、ベラトリックスから1つを選び、半導体工場のどの工程で使われるかをノートへ書く
  2. 2026年3月期の事業利益745億円と営業損失−372億円の差を、減損1,080億円と調査関連費用130億円で書き出す
  3. 新卒募集要項の職種、勤務地、初任給を書き出し、熊本・堺・平塚のどこで働きたいかを決める
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Specialty Chemicals
  • Precursor
  • Seal
  • Polishing Pad
  • R&D
  • Gas Plant
  • Gas Supply System
  • Piping
  • Engineering
  • Maintenance

技術系コースは理系、企画・管理系コースは文理を対象にしています。

他社との違いを一言で

  • 国内の産業ガスとエレクトロニクス向けガス

    日本酸素ホールディングス

    日本酸素は自社を日本の産業ガス市場シェアトップメーカーとし、半導体産業の発展に伴い川崎、小山、北九州、三重に特殊ガス工場を新設してきました。新中期経営計画ではエレクトロニクス事業の拡大を重点戦略の1つに置きます。エア・ウォーターは特殊ガスを米国など海外から輸入し、国内の特殊ガスセンターで品質管理して届けます。

  • 超高純度ガスと先端材料

    Air Liquide

    Air Liquideの電子事業は超高純度ガスと先端材料を供給し、顧客や半導体の集積地の近くで設備を設計・建設・保有・運営すると記載しています。エア・ウォーターの特殊ケミカルはヴェルサムマテリアルズやメルクパフォーマンスマテリアルズなどとの供給契約で揃えています。

  • 電子産業向けガス・ウェットケミカルと供給システム

    Linde

    Lindeはガスとウェットケミカル、供給システムとサービスを電子産業向けに揃え、世界の主要拠点にプロセスガス専用の製造設備を持つと記載しています。エア・ウォーターは窒素の国内シェア35%と全国47拠点を基盤に、ガスから装置・保守までの一体提供で国内の半導体工場に入り込みます。

参照資料一覧へ

出典19件

ほか11件

他の半導体企業と比べる