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半導体製造装置部品 波動歯車減速機・アクチュエータ

ハーモニック・ドライブ・システムズ

ロボットと半導体製造装置の関節部に波動歯車減速機を納める安曇野のメーカー

小型の波動歯車減速機を、産業用ロボットとウエハー搬送ロボットの関節部に納める会社です。
営業利益率11.0%、まで戻った2027年3月期第1四半期には、半導体向けの小型品から生産余力がタイトになりました。

ハーモニック・ドライブ・システムズは 半導体製造装置向けの波動歯車減速機 を2026年3月期に82億円売り、売上の13.8%を占めました。 2027年3月期第1四半期の連結受注高 は前年同期比55.7%増の241億円です。

  • 2026年3月期 売上高 595億円 前期比7.0%増。 営業利益は25億円で営業利益率4.3%
  • 2026年3月期 半導体製造装置向け売上 82億円 用途別連結売上の13.8%。 2031年3月期の計画は132億円
  • 2027年3月期第1四半期 受注高 241億円 前年同期比55.7%増。 営業利益率は前年同期0.9%から11.0%へ

2025年度(2026年3月期)の用途別連結売上高

  • 産業用ロボット196億円
  • 工作機械・モビリティ・その他188億円
  • 半導体製造装置82億円
  • 航空・宇宙・防衛58億円
  • 医療52億円
  • AIロボット19億円

この会社の要点

向いている入口 技術系総合職(開発技術部門)

理工系専攻の人。 採用基準に学部学科は問わず、ローテーションで複数の職種を経験します。

入口を選ぶ
主なリスク 遊星減速機の子会社が2期連続の赤字から全額減損

精密遊星減速機を作る子会社ハーモニック・エイディは、中国・米国の製造業の設備投資の鈍化、最先端半導体分野の新規設備投資の停滞、グループ製品全般の在庫調整が重なり、2024年3月期と2025年3月期に営業損失を出しました。 2026年3月期末は若干の営業利益に戻ったものの利益水準が低く、製造設備3.9億円を全額減損しました。

強みとリスク
出典 出典一覧(16件)

公式 7件 / IR 7件 / 採用 2件

01立ち位置

何の会社として比べるか

ハーモニック・ドライブ・システムズは、波動歯車減速機を核に、精密減速装置と、その応用製品である精密アクチュエータと制御装置を作る精密減速機の専業メーカーです。 売上高は2023年3月期の715億円を山に2年続けて落ち、2026年3月期に595億円まで戻りました。 2027年3月期は745億円の予想です。

実績と会社予想

連結売上高(2022年3月期から)と営業利益(2025年3月期から)の実績と2027年3月期予想

有価証券報告書 第38期

連結売上高

億円 · 有価証券報告書と業績予想の修正
  • 2022年3月期 実績 570億円
  • 2023年3月期 実績 715億円
  • 2024年3月期 実績 558億円
  • 2025年3月期 実績 556億円
  • 2026年3月期 実績 595億円
  • 2027年3月期 会社予想 745億円

連結営業利益(2025年3月期から2027年3月期予想まで)

億円 · 決算短信と業績予想の修正
  • 2025年3月期 実績 600万円
  • 2026年3月期 実績 25億円
  • 2027年3月期 会社予想 85億円
2026年3月期

どの地域の顧客へ売っているか

決算短信の地域ごとの情報

地域別売上高

億円 · 販売先の所在地基準
  • 日本 243億円
  • 欧州 167億円
  • 北米 121億円
  • 中国 40億円
  • その他 22億円
精密減速機

波動歯車装置 ハーモニックドライブ®

わずか3点の基本部品で組む、小型軽量で高トルク・高精度の減速機です。 有価証券報告書は、半導体ウェハーやフラットパネルディスプレイの製造工程で使われる産業用ロボットの関節部に組み込まれると記載しています。 最小型番#3をユニット化したCSF supermini、#5〜#14のCSF-mini、CSFからトルク容量を30%、寿命を43%高めたCSGなどの系列があります。

  • CSGシリーズ
  • CSFシリーズ
  • CSF-miniシリーズ
  • CSF superminiシリーズ
ギヤヘッド・アクチュエータ

精密遊星減速機・ACサーボアクチュエータ

用途・機構一覧のウェハ洗浄のページには、短納期・低価格のミドルレンジモデルHPN、HPG比で30%のトルクアップと静音化を両立したHPG-R、高トルク型HPGPの遊星減速機と、ハーモニックプラネタリ®と専用ACサーボモータを一体化したFPA、中空・扁平のHMAサーボモータが並びます。

  • HPNシリーズ
  • HPG-Rシリーズ
  • HPGPシリーズ
  • FPAシリーズ
アクチュエータ・制御装置

メカトロニクス製品

会社概要は、産業用ロボットや半導体製造装置に組み込まれる製品としてメカトロニクス製品を掲げています。 2026年3月期のメカトロニクス製品売上は132億円で、売上の22.2%です。 モータは駒ヶ根の子会社ハーモニックウィンベルが開発・生産します。

  • 回転系アクチュエータ
  • 直動系アクチュエータ
  • ACサーボモータ
  • ドライバ

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

半導体製造装置向けは2025年度(2026年3月期)に82億円で、日本向けが37億円と45.1%を占めます。 経営陣の見方では半導体向けの利益率は平均より少し高めで、2027年3月期第1四半期の受注は前工程装置とウエハー搬送ロボット向けで増えました。

2026年3月期 売上高・営業利益

売上高595億円 / 営業利益25億円

売上高は前期比7.0%増、営業利益率は4.3%です。 研究開発費は39億円、設備投資額は48億円、減価償却費は73億円でした。

2026年3月期 受注高・受注残高

受注高616億円 / 受注残高218億円

受注高は前期比16.2%増、受注残高は13.6%増です。 製品群別の売上は減速装置463億円、メカトロニクス製品132億円でした。

2027年3月期第1四半期 売上高・営業利益

売上高166億円 / 営業利益18億円

売上高は前年同期比23.6%増、受注高は55.7%増の241億円です。 営業利益率は前年同期の0.9%から11.0%へ上がりました。

2027年3月期 修正後の会社予想

売上高745億円 / 営業利益85億円

2026年8月7日に期初予想の売上高680億円、営業利益62億円から引き上げました。 営業利益率は11.4%の予想で、前提為替は1米ドル156.59円です。

2026年3月期 半導体製造装置向け売上高(仕向け地別)

億円 · 2026年3月期 決算説明会資料
  • 日本 37億円 半導体製造装置向けの45.1%
  • 北米 28億円 生成AI・データセンター需要の米国向け
  • 欧州 11億円
  • 中国 6.0億円

半導体製造装置向け売上高の実績と計画

億円 · 新中期経営計画の用途別計画(2027年3月期の97億円は連結売上高680億円が前提)
  • 2026年3月期 実績 82億円
  • 2027年3月期 計画 97億円
  • 2029年3月期 計画 113億円
  • 2031年3月期 計画 132億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは小型・高精度の波動歯車減速機と、稼働率が上がると利益が大きく伸びる工場です。 弱点は同じ構造の裏返しで、設備投資の波が来ると売上も利益も大きく落ち、小型型番の能力が需要に追いつくかが次の課題です。

強み

  • 半導体向けは利益率の高い用途

    2025年度(2026年3月期)の半導体製造装置向け売上は82億円で、用途別連結売上の13.8%です。 2027年3月期第1四半期は前工程の製造装置に加えてウエハー搬送ロボット向けが日本と北米で増えました。 経営陣の見方では、半導体向けの利益率は平均より少し高めです。

    2027年3月期 第1四半期 決算説明会書き起こし
  • 稼働率が利益を押し上げる構造

    2026年3月期は日本セグメントの工場稼働率の上昇で製造原価率が改善し、営業利益は前期の600万円から25億円に増えました。 2027年3月期第1四半期は売上高23.6%増に対して営業利益が18億円になり、営業利益率は11.0%まで戻りました。

    2027年3月期 第1四半期 決算説明資料
  • 開発・製造・営業を安曇野に集めた体制

    有価証券報告書は、長野県安曇野市に営業・製造・技術開発の主要部門を集め、引合いから試作、受注、製造、出荷までを一つの体制で進めると記載しています。 穂高工場・有明工場は減速装置の生産設備で、従業員は430名(ほかに臨時雇用者105名)です。

    有価証券報告書 第38期
  • 厚い自己資本

    2026年3月期末の自己資本比率は72.2%で、前期末の69.5%から上がりました。 借入金の約定返済を進めながら、年間配当20円を維持しています。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

リスク・検討点

  • 設備投資の波で売上と利益が大きく振れる

    連結売上高は2023年3月期の715億円から2024年3月期に558億円へ22.0%減り、2024年3月期は親会社株主に帰属する当期純損失−248億円を計上しました。 2025年3月期の営業利益は600万円です。 会社は事業等のリスクとして、産業用ロボット、半導体製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置向けで需給調整による予期せぬ市場縮小を挙げています。

    有価証券報告書 第38期
  • 遊星減速機の子会社が2期連続の赤字から全額減損

    精密遊星減速機を作る子会社ハーモニック・エイディは、中国・米国の製造業の設備投資の鈍化、最先端半導体分野の新規設備投資の停滞、グループ製品全般の在庫調整が重なり、2024年3月期と2025年3月期に営業損失を出しました。 2026年3月期末は若干の営業利益に戻ったものの利益水準が低く、製造設備3.9億円を全額減損しました。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 小型型番の生産余力が少ない

    経営陣は決算説明会で、半導体製造装置向けはロボット向けより小さい減速機が相対的に多く、小型型番は生産余力がやや少なくなっていると説明しました。 残業を必要とするラインの一つが小型型番で、安曇野の工場では定時内の操業で足りないラインが出ています。

    2027年3月期 第1四半期 決算説明会書き起こし
  • 大口顧客への集中

    AIロボット関連で一定規模の量産をしている大口顧客は1社で、北米の顧客から2四半期続けて12億円規模の受注を得ました。 大口顧客の比重は車載でも表れ、2025年3月期は日産自動車向けが57億円で売上の10.3%を占め、2026年3月期は顧客の生産調整で車載向けが減収になりました。

    2027年3月期 第1四半期 決算説明会書き起こし
  • 中国の減速と新規参入

    2026年3月期の中国セグメント売上は産業用ロボット向けの減少で28.0%減りました。 有価証券報告書は、新規参入者による競争激化が利益率の悪化や販売機会の損失につながり得ると記載しています。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

04待遇

給与、初任給、休日、手当

新卒の初任給は修士了28万4,940円、四大卒26万6,660円で、年間休日は126日です。 2026年3月期の提出会社の平均年間給与は719万2,860円、平均年齢は42.5歳、平均勤続年数は13.2年です。

新卒初任給(月給)

円 · 2026年4月初任給実績
  • 修士了 28万4,940円
  • 四大卒 26万6,660円
  • 短大・高専・専門卒 24万9,610円
新卒の初任給と賞与
2026年4月の実績で修士了28万4,940円、四大卒26万6,660円、短大・高専・専門卒24万9,610円です。 賞与は年2回で、年間賞与の標準は4か月分です。 条件は 新卒採用 募集要項 に載ります。
休日と研修
完全週休2日制で年間休日は126日です。 入社後は正式配属まで8カ月間の新入社員研修があり、営業・生産・開発の各本部で職場実習をします。
平均年間給与
提出会社の従業員は526名で、平均年齢42.5歳、平均勤続年数13.2年、平均年収719万2,860円です。 連結の従業員は1,419名です。 有価証券報告書 第38期 の「従業員の状況」の数値です。
キャリア採用の想定年収
メカトロニクス技術者は400万〜950万円、機械系技術者は450万〜800万円です。 勤務地は穂高工場(メカトロニクス技術者は有明工場も)です。 キャリア採用 技術職 に募集要項があります。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

開発・製造・営業の主要部門は長野県安曇野市の穂高工場に集まり、新卒の配属先も大半がここです。 本社は東京都品川区にあり、長野県内の松本・豊科・駒ヶ根に部品や遊星減速機、モータを作る子会社があります。

主な勤務地・拠点

本社
東京都品川区南大井管理・販売
穂高工場・有明工場
長野県安曇野市穂高。 減速装置の生産設備で従業員430名(ほかに臨時雇用者105名)新卒の配属先の大半
長野県内の子会社
ハーモニックプレシジョン(松本市、クロスローラベアリング)、ハーモニック・エイディ(安曇野市豊科、精密遊星減速機)、ハーモニックウィンベル(駒ヶ根市、モータ)
海外
Harmonic Drive L.L.C.(米国マサチューセッツ州ビバリー)、Harmonic Drive SE(ドイツ・リンブルク)、上海の販売会社、韓国の三益ADM、台北の駐在員事務所
公式採用の勤務地欄

新卒技術系の配属部門と仕事

  • 新製品開発
  • 量産設計
  • 生産技術
  • 治工具設計
  • 技術営業
  • 品質監査
  • 資材・調達
  • 生産計画

技術系総合職は開発技術・生産技術・セールス・品質・工場・管理の各部門を人事ローテーションで経験します。

新卒の選考の流れ

  1. マイナビでWEBプレエントリーし、オープンカンパニーか会社説明会に参加する
  2. エントリーシートを提出し、適性検査を受ける
  3. 一次・二次の面接を経て内々定
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

会社は2026年度〜2030年度(2027年3月期〜2031年3月期)の中期経営計画で、2030年度(2031年3月期)に売上高1,000億円以上、営業利益率15%以上を掲げました。 半導体製造装置向けは132億円、AIロボット向けは133億円の計画です。

中期経営計画の目標と2026年3月期実績

2026年3月期実績 · 決算短信と決算説明会資料
  • 連結売上高 595億円 2031年3月期の目標は1,000億円以上
  • 営業利益率 4.3% 2031年3月期の目標は15%以上
  • 半導体製造装置向け売上 82億円 2031年3月期の計画は132億円
  • AIロボット向け売上 19億円 2031年3月期の計画は133億円

これからの材料

半導体製造装置
最先端ロジック・先端メモリへの設備投資集中と米国向けの成長を見込み、装置メーカーのロードマップに沿った新規アクチュエータ開発と供給体制の強化を進めると 2026年3月期 決算説明会資料 に載ります。

半導体製造装置向けを132億円へ

新中期経営計画は、半導体製造装置向け売上を2025年度(2026年3月期)の82億円から2026年度(2027年3月期)97億円、2028年度(2029年3月期)113億円、2030年度(2031年3月期)132億円へ伸ばす計画です。 2026年度(2027年3月期)の97億円は連結売上高680億円の前提で、2026年8月7日に会社予想は745億円へ引き上げられました。 最先端ロジック・先端メモリへの設備投資集中と、生成AI・データセンター需要による米国向けの成長を前提に、装置メーカーのロードマップに沿った新規アクチュエータ開発と供給体制の強化を掲げます。 2031年3月期の132億円は2026年3月期の1.6倍です。会社は、変動の大きい半導体装置メーカーの需要に対応するため、供給体制とサプライチェーンを強くする方針です。

AIロボット向けの量産

AI・ヒト型ロボット向け売上は2025年度(2026年3月期)19億円から2030年度(2031年3月期)133億円を計画します。 米国で生産能力の増強に着手し、月産1万台から2026年度末(2027年3月期末)に1.5万台へ引き上げる予定です。 ミネベアミツミとロボットハンドを共同開発し、CES2026に共同出展しました。 一定規模の量産をしている大口顧客は1社で、会社はパートナー企業の開拓を計画に掲げています。

米国子会社の能力50%増強

米国子会社はAIロボット、医療機器、半導体製造装置向けでフル生産の状況にあり、年末から年明けにかけて生産能力を50%引き上げる投資を実行します。 中国子会社でも半導体製造装置向けの引き合いが増えています。 米国子会社のフル生産は、AIロボット、医療機器、半導体製造装置向けの需要が旺盛なためです。

2030年度(2031年3月期)売上1,000億円の中期経営計画

2026年度〜2030年度(2027年3月期〜2031年3月期)の中期経営計画は、2028年度(2029年3月期)に売上高820億円以上・営業利益率12%以上、2030年度(2031年3月期)に売上高1,000億円以上・営業利益率15%以上を目標にします。 重点開拓分野はAIロボット、航空・宇宙・防衛、eモビリティです。 2026年3月期の売上595億円、営業利益率4.3%からの積み上げで、AIロボットと航空・宇宙・防衛の伸びに多くを頼っています。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

波動歯車減速機、遊星減速機、アクチュエータのうち自分の専攻と重なる製品を1つ選び、技術系総合職とキャリアの技術職のどちらで応募するかを決めます。

新卒・技術系

技術系総合職(開発技術部門)

新製品開発、特定客先向け開発設計、量産設計、新原理機構探求を担う部門です。 ハーモニックドライブ®の小型系列(CSF-mini、CSF supermini)や遊星減速機、アクチュエータが対象製品です。

公式採用情報
新卒・技術系

技術系総合職(生産技術部門)

生産方法や生産設備の研究、治工具設計、生産設備の保全管理を担います。 安曇野の工場は2027年3月期第1四半期に残業を必要とするラインが出るほど稼働率が上がっています。

公式採用情報
新卒・技術系

技術系総合職(セールス部門)

技術営業(国内・海外)、マーケティング、技術サポートを担います。 2026年3月期の海外売上比率は59.1%で、北米向け121億円、欧州向け167億円です。

  • Technical Sales
  • Marketing
  • Semiconductor Equipment
  • Wafer Handling Robot
公式採用情報

応募前の3手

  1. CSF-mini、HPG-R、FPAから1つを選び、ウエハー搬送ロボットかウェハ洗浄装置のどこに入るかをノートへ書く
  2. 2025年度(2026年3月期)の用途別売上(産業用ロボット196億円、半導体製造装置82億円、AIロボット19億円)と2030年度(2031年3月期)計画を書き出し、関わりたい用途を決める
  3. 募集要項の職種、勤務地、初任給、選考ステップを公式ページから書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Strain Wave Gear
  • Precision Reducer
  • Mechanical Design
  • Tooth Profile
  • Robot Joint
  • Production Engineering
  • Jig Design
  • Machining
  • Capacity
  • Maintenance

新卒は理工系専攻が技術系総合職、文系専攻が事務系総合職の対象です。

他社との違いを一言で

  • ロボット関節向けの精密減速機

    ナブテスコ(精機カンパニー)

    ナブテスコのRV減速機はプラノセントリック方式の減速機構で、同時かみ合い歯数が多く、小型・軽量で剛性が高く過負荷に強い設計です。ハーモニック・ドライブ・システムズのハーモニックドライブ®は3点の基本部品で構成し、最小型番#3まで小型化した系列を持ちます。

  • 精密制御用の減速機

    ニデックドライブテクノロジー

    ニデックドライブテクノロジーは、精密制御用高精度減速機FLEXWAVEを同じ精密減速機の領域に置く一方、大型高精度減速機KINEXやプレス機も扱う駆動機器の会社です。ハーモニック・ドライブ・システムズは精密減速機事業の単一セグメントで、減速装置が売上の77.8%を占めます。

  • 波動歯車減速機の量産メーカー

    Leaderdrive

    Leaderdriveは、2020年の科創板上場後の成長期に21シリーズで年30万台を超える波動減速機の販売に達したと自社サイトで述べています。用途には半導体製造装置を掲げます。ハーモニック・ドライブ・システムズの2026年3月期の中国向け売上は40億円で、中国セグメントは産業用ロボット向けの減少で28.0%減収でした。

参照資料一覧へ

出典16件

ほか8件

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