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半導体材料 再生ウェーハ・プライムウェーハ

RSテクノロジーズ

使用済みのテストウェーハを磨き直して半導体工場へ戻す会社

利益の柱は再生ウェーハで、2025年12月期の報告セグメント利益の63.7%を稼ぎました。
世界シェア31%(会社推計)の再生ウェーハは、2028年までに生産能力を月産119万枚へ広げる計画です。

RSテクノロジーズは 再生ウェーハ で利益の大半を稼ぐ会社です。 2025年12月期の ウェーハ再生事業の営業利益 は101億円で、報告セグメント利益の63.7%を占めました。 利益率は36.9%です。

  • 2025年12月期 売上高 767億円 前期比29.6%増。 光学ピックアップの販売が伸びを支えた
  • 2025年12月期 ウェーハ再生事業の営業利益 101億円 報告セグメント利益の63.7%、前期比12.2%増
  • 2026年12月期中間期 営業利益 77億円 前年同期比8.9%増、営業利益率19.1%

2025年12月期のセグメント別売上高(外部顧客向け)プライムウェーハ

  • 半導体関連装置・部材等302億円
  • ウェーハ再生事業275億円
  • プライムシリコンウェーハ製造販売事業187億円

この会社の要点

向いている入口 プロセスエンジニア(三本木工場)

資格は高専卒以上です。 採用では学部・学科を問わず、意欲と可能性を重視しています。

入口を選ぶ
主なリスク 2社で売上の37.5%

2025年12月期はソニーセミコンダクタソリューションズ向けが151億円で売上の19.7%、TSMC向けが136億円で17.8%でした。 TSMC向けの売上は設立以来高い水準にあり、会社は同社の販売と設備投資の動向が短期業績に響くとリスクに挙げます。 ソニー向けは半導体関連装置・部材等セグメントの売上です。

強みとリスク
出典 出典一覧(19件)

公式 11件 / IR 5件 / 採用 3件

01立ち位置

何の会社として比べるか

RSテクノロジーズは、使用済みのテストウェーハを再生して半導体工場へ戻す事業を核に、中国のプライムウェーハと装置用部材へ広げた会社です。 2025年12月期の売上高は767億円で、前期から29.6%増えました。

実績と会社計画

2024年12月期から2028年12月期計画までの売上高と営業利益

2025年12月期 決算短信

売上高

億円 · 決算短信と決算説明資料
  • 2024年12月期 実績 592億円
  • 2025年12月期 実績 767億円
  • 2026年12月期 会社予想 840億円
  • 2027年12月期 中期計画 1,050億円
  • 2028年12月期 中期計画 1,150億円

営業利益

億円 · 決算短信と決算説明資料
  • 2024年12月期 実績 131億円
  • 2025年12月期 実績 142億円
  • 2026年12月期 会社予想 154億円
  • 2028年12月期 中期計画 190億円
2025年12月期

どの国・どの顧客へ売っているか

有価証券報告書の地域ごとの情報

国・地域別売上高

億円 · 顧客の所在地基準
  • 台湾 238億円
  • 日本 236億円
  • 中国 189億円
  • 韓国 48億円
  • ヨーロッパ 33億円
  • アメリカ 18億円
  • その他 2.4億円

売上の10%を超える顧客

億円 · 有価証券報告書の主要な顧客ごとの情報
  • ソニーセミコンダクタソリューションズ 151億円
  • TSMC 136億円
ウェーハ再生加工

再生ウェーハ

半導体工場から使用済みのモニターウェーハやダミーウェーハを預かり、表面膜の除去、プレソート検査、研磨、1次・2次洗浄、最終検査を経て同じ工場へ戻します。 2025年12月期のセグメント売上は再生加工賃収入181億円と販売ウェーハ94億円で、ほぼ7対3の構成です。 会社の独自技術では、1枚のウェーハを10回以上リサイクルできます。

  • 12インチ再生ウェーハ
  • 8インチ再生ウェーハ
  • 販売ウェーハ(新品テストウェーハ)
  • シリコンウェーハ酸化膜成膜加工
シリコンウェーハ製造

プライムウェーハ・シリコン部材

中国の山東GRITEKが、インゴットの引き上げからウェーハ加工まで一貫して5・6・8インチのプライムウェーハを製造します。 用途は主にパワー半導体です。 エッチング装置の消耗部品になるシリコン部材も売っています。 2026年12月期第2四半期は、利益率の高いシリコン部材の構成比が上がり、事業の営業利益率が前四半期より上がりました。

  • 8インチプライムウェーハ
  • 5・6インチプライムウェーハ
  • エッチング装置消耗部品用シリコン部材
  • 12インチプライムウェーハ(SGRS)
石英・シリコン精密加工

半導体製造装置向け消耗部材

子会社のDGテクノロジーズが、ドライエッチング装置向けの石英・シリコン製消耗部材を神栖工場と栗原工場で作ります。 全製品を粗さ計、歪み計、三次元測定機と目視で検査し、装置に組み込む純正部品に指定される品質を掲げています。 2026年1月31日に、RSテクノロジーズが持つDGテクノロジーズ株式の70%を中国の連結子会社GRITEKへ譲渡しました。 譲渡時の間接保有を含む保有割合は58.15%、2026年6月末の出資比率は57.4%で、DGテクノロジーズは引き続き連結子会社です。

  • 半導体製造装置用 石英部品
  • 半導体製造装置用 シリコン部品
  • 脆性材料の受託加工
販売代理・モジュール製造

商社機能・そのほかの事業

日立パワーソリューションズの超音波映像装置と、フォックスコン福山テクノロジーズのLaser Diodeの海外販売代理店です。 半導体関連装置・部材等セグメントには、中国の艾索精密部件(惠州)有限公司が作る光学ピックアップモジュールと車載カメラモジュール、LEシステムのVRFB用電解液も入ります。

  • 超音波映像装置(販売代理)
  • Laser Diode(販売代理)
  • 光学ピックアップモジュール
  • VRFB用電解液

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

利益の源泉は再生ウェーハです。 2025年12月期の営業利益は再生が101億円、プライムウェーハが41億円、半導体関連装置・部材等が16億円で、セグメント間取引を含む売上に対する利益率は36.9%、19.9%、5.3%と大きく開いています。

2025年12月期 売上高・営業利益

売上高767億円 / 営業利益142億円

売上高は前期比29.6%増、営業利益は8.9%増です。 営業利益率は前期の22.1%から18.6%へ下がり、親会社株主に帰属する当期純利益は93億円で1.6%減りました。

2026年12月期中間期 売上高・営業利益

売上高406億円 / 営業利益77億円

前年同期比で売上高は6.8%増、営業利益は8.9%増、営業利益率は19.1%です。 プライムウェーハ事業の外部売上が41.0%伸び、半導体関連装置・部材等は13.0%減りました。

2026年12月期 会社予想

売上高840億円 / 営業利益154億円

売上高は前期比9.5%増、営業利益は7.8%増の予想で、中間期決算でも修正していません。

中期経営計画 2028年12月期

売上高1,150億円 / 営業利益190億円

2027年12月期は売上高1,050億円、営業利益175億円を計画します。 営業利益率は16.5%へ下がる計画で、ROIC11%以上、ROE13%以上を目標に置きます。

2025年12月期のセグメント営業利益

億円 · 決算短信のセグメント情報
  • ウェーハ再生事業 101億円 利益率36.9%、前期比12.2%増
  • プライムシリコンウェーハ製造販売事業 41億円 利益率19.9%、前期比12.3%減
  • 半導体関連装置・部材等 16億円 利益率5.3%、前期比83.7%増

ウェーハ再生事業の売上高の推移

セグメント間取引を含む · 12月決算
  • 2021年12月期 127億円
  • 2022年12月期 180億円
  • 2023年12月期 205億円
  • 2024年12月期 237億円
  • 2025年12月期 275億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは、利益率36.9%の再生ウェーハを日本と台湾の2工場で量産し、手元資金で増設を続けられることです。 弱点は、売上を押し上げた事業ほど利益率が低く、中国事業の利益の一部が他の株主へ帰属する構造です。

強み

  • 利益の大半を再生ウェーハが稼ぐ

    2025年12月期のウェーハ再生事業は外部売上275億円で前期比15.7%増、営業利益101億円で12.2%増でした。 報告セグメント利益の63.7%をこの事業が占め、利益率は36.9%です。 2026年12月期中間期も利益率35.5%を保っています。

    2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 会社推計で世界シェア31%の再生ウェーハ

    会社はSEMIのデータをもとに、再生ウェーハの世界市場シェアを31%と推計しています。 三本木工場が北米・欧州・日本を、台南工場が台湾のファウンドリーをそれぞれ受け持ち、TSMC向けの売上は136億円です。

    2026年12月期第2四半期 決算説明資料
  • 膜はがしと金属除去の再生技術

    ラサ工業が25年間続けた再生事業を引き継いで設立されました。 独自の脱Cu技術で金属不純物を除き、最小限の研磨量で再生回数を増やします。 研究開発では300mmウェーハの研磨工程でのパーティクル低減に取り組んでいます。

    シリコンウェーハ再生加工
  • プライムウェーハとシリコン部材の回復

    2026年12月期中間期のプライムウェーハ事業は、セグメント間取引を含む売上が139億円で前年同期比39.0%増、営業利益が32億円で39.1%増でした。 8インチウェーハは設備投資の効果で過去最高の月産27万枚を記録しました。 第2四半期は利益率の高いシリコン部材の構成比も上がりました。

    2026年12月期第2四半期 決算説明資料
  • 投資を自前で賄える手元資金

    2025年12月期末の現金及び現金同等物は958億円です。 会社はネットキャッシュを約733億円と示し、3年間の既存事業への成長投資約570億円を営業キャッシュ・フローと手元資金で賄う計画を立てています。

    2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

リスク・検討点

  • 2社で売上の37.5%

    2025年12月期はソニーセミコンダクタソリューションズ向けが151億円で売上の19.7%、TSMC向けが136億円で17.8%でした。 TSMC向けの売上は設立以来高い水準にあり、会社は同社の販売と設備投資の動向が短期業績に響くとリスクに挙げます。 ソニー向けは半導体関連装置・部材等セグメントの売上です。

    有価証券報告書 第16期
  • 売上最大のセグメントは利益率5.3%

    半導体関連装置・部材等は外部売上302億円で全体の39.4%を占めますが、営業利益は16億円です。 伸びの主因は中国子会社の光学ピックアップ販売で、2026年12月期中間期は計画減産で外部売上が13.0%、セグメント利益が54.6%減りました。 売上規模と稼ぐ力が別々の事業に分かれています。

    2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 中国プライムウェーハの単価下落

    2025年12月期のプライムウェーハ事業は生産数量が増えたものの、中国市場での競争激化による単価低下で外部売上が1.1%減、営業利益が12.3%減でした。 会社は、12インチの台頭でIGBTやメモリ用途の規格品ウェーハの単価が下がる傾向にあると見ています。

    2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 中国事業の利益が少数株主へ流れる構造

    2026年6月末のGRITEKへの持分比率は39.1%で、議決権比率は57.1%です。 2026年12月期中間期末の非支配株主持分は808億円で、純資産1,706億円の47.4%を占めます。 連結全体では、2026年12月期中間期の中間純利益63億円のうち21億円、34.3%が非支配株主に帰属しました。 12インチを手がけるSGRSは2025年12月期に売上高49億円、営業損失−47億円で、同期の連結の持分法投資損失は10億円でした。

    2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 重い設備投資と下がる利益率の計画

    2026年から3年間で既存事業へ約570億円を投じ、うち再生ウェーハ工場に約405億円を充てます。 会社は、新設・増設の立ち上げ費用や減価償却費が先行して発生するとリスクに挙げます。 中期経営計画の営業利益率は2025年12月期の18.6%から2028年12月期に16.5%へ下がる計画です。

    2026年12月期第2四半期 決算説明資料
  • 社長の経験と人脈への依存

    経営は代表取締役社長の方永義氏を含む8名の取締役で運営されています。 会社は同氏個人に依存した組織ではないとする一方、同氏の経験と人脈が新規営業先の開拓と海外展開で重要な役割を果たしているとみます。 同氏の業務遂行が困難になれば、業績に重要な影響が出る可能性をリスクに挙げます。 GRITEK、SGRSの董事長も同氏が兼ねます。

    有価証券報告書 第16期

04待遇

給与、初任給、休日、手当

2025年12月期の有価証券報告書では、RSテクノロジーズ単体の従業員371名、平均年齢40.6歳、平均勤続年数7.1年、平均年間給与は約640万円です。 連結の従業員は2,744人です。

平均年間給与
単体の平均年間給与は640万円(約640万円)で、賞与と基準外賃金を含みます。 従業員371名のうち316名がウェーハ再生事業に属します。 有価証券報告書 第16期 の従業員の状況の数字です。
給与と手当
募集要項の給与は経験を考慮して当社規定で決め、扶養手当、住宅手当、通勤手当を支給します。 賞与は年2回、昇給は年1回で 採用情報 募集要項 に載る条件です。
勤務時間と休日
プロセスエンジニアの勤務時間は8:30〜17:30で、作業員は交代制です。 休日は土日の週休2日制で、会社カレンダーにより年間120日です。
教育制度
入社時教育(安全衛生・ISO・品質・環境)に続き、半導体基礎教育やシリコンウェーハ基礎教育の専門教育があります。 ポリッシング作業、エッチング作業、洗浄検査作業の技術検定も設けています。 先輩社員の声 に一覧があります。
女性活躍と育児休業
単体の管理職に占める女性の割合は10.3%、男性の育児休業取得の割合は50.0%、全労働者の男女の賃金の差異は83.7%です。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

本社は東京都品川区にあり、再生ウェーハは宮城県大崎市の三本木工場と台湾の台南工場で作ります。 プライムウェーハは中国山東省徳州市、装置用部材は茨城県神栖市と宮城県栗原市が拠点です。

主な勤務地・拠点

本社
東京都品川区大井1-47-1 NTビル17F
三本木工場(宮城県大崎市)
5・6・8・12インチの再生ウェーハを作り、能力は12インチ月産34万枚、8インチ月産15万枚です。第7工場は2026年中に稼働予定
台南工場(台湾台南市)
12インチ再生ウェーハの能力は月産30万枚で、台湾のファウンドリーを受け持ちます。第2工場は2027年から稼働予定
徳州工場(中国山東省)
山東GRITEKが5・6・8インチのプライムウェーハを作り、8インチの能力は月産25万枚です。
DGテクノロジーズ
茨城県神栖市の本社・神栖工場と宮城県栗原市の栗原工場で、ドライエッチング装置向けの石英・シリコン製消耗部材を作ります。
公式採用の勤務地欄

募集している職種

  • プロセスエンジニア
  • 作業員(製造オペレーター)
  • 製造
  • 品質保証
  • 業務
  • 営業
  • 経理
  • 総務
  • 経営管理

前の2つはRSテクノロジーズ三本木工場、残りはDGテクノロジーズの職種です。

選考の流れ

  1. ハローワークで職種と内容を確かめて応募する
  2. 書類選考と筆記試験を受ける
  3. 面接を経て採用が決まる
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

会社は2026年から2028年を集中投資の3年と位置付け、再生ウェーハの能力を月産119万枚へ増やし、2028年12月期に売上高1,150億円を計画します。 中国では12インチプライムウェーハとエピタキシャルウェーハへ広げます。

中期経営計画の目標と直近の実績

決算説明資料 · 2026年12月期第2四半期
  • 再生ウェーハ生産能力 月産69万枚 2028年の計画は月産119万枚
  • 8インチプライムウェーハ 月産27万枚 2026年中に月産30万枚の能力を確立
  • ROIC 10.8% 2025年12月期の実績。 目標は11%以上
  • ROE 12.5% 2025年12月期の実績。 目標は13%以上

これからの材料

再生ウェーハの増設
三本木第7工場の稼働と台南第2工場の取得で能力を広げ、再生ウェーハ工場へ約405億円を投じる計画です。 出所は 2026年12月期第2四半期 決算説明資料 です。
プライムウェーハの再編
GRITEKがSGRSと山東GRITEKを完全子会社化し、12インチと8インチの経営を一体化する計画で、完了は2027年の予定です。 組織再編に関するお知らせ は2026年9月に出ました。

再生能力を月産119万枚へ

三本木第7工場の稼働と台南第2工場の取得で、再生ウェーハの生産能力を2025年の月産69万枚から2028年に月産119万枚へ増やす計画です。 再生ウェーハ工場への設備投資は約405億円で、中国工場も2028年までに月産10万枚体制を目指します。 2026年12月期第2四半期は、三本木工場の定期メンテナンスと第7工場の整備に伴う一時的な費用増加で、再生事業の営業利益率が下がりました。

12インチプライムウェーハへの本格参入

8インチは2026年中に月産30万枚の能力を確立し、12インチは2028年中に月産25万枚の能力で中国市場へ本格参入する計画です。 2026年9月には、GRITEKがSGRSと山東GRITEKを完全子会社化する組織再編にRSテクノロジーズが同意しました。 完了は2027年の予定で、上海証券取引所の審査通過などが前提です。 会社は中国の12インチ市場でシェア7%を目指します。 SGRSは2025年12月期に営業損失を計上しました。中国の12インチ市場でのシェア7%は会社の目標です。

エピタキシャルウェーハへの参入

GRITEKは2026年7月6日に安徽晶隆半導体科技有限公司の持分60%を取得しました。 取得原価は人民元建てで、円換算では約107億円です。 対象会社はエピタキシャルウェーハの研究開発・製造・販売を手がけ、先進パワーデバイス向けの高付加価値品へ広げる狙いです。 会社は、この子会社化が収益基盤の強化と収益性の安定化に寄与すると見込んでいます。

VRFB用電解液のエネルギー事業

LEシステムが福島県浪江町で年間約5,000㎥の電解液を量産し、中国の攀枝花工場で2027年中に年30,000㎥、2028年中に年60,000㎥の生産能力を計画します。 会社はこの事業を半導体と並ぶM&Aの対象領域にも挙げています。 2026年12月期第2四半期のエネルギー事業は、売上高が伸びた一方、今後の成長に向けたコスト増加で損失を計上しました。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

再生ウェーハの工程技術、製造オペレーション、装置用部材のどれに関わりたいかを決め、三本木工場とDGテクノロジーズのどちらに応募するかを選びます。

技術系

プロセスエンジニア(三本木工場)

募集要項の業務は、シリコンウェーハ再生に関する工程管理、品質管理、設備管理、購買管理です。 勤務地は宮城県大崎市の三本木工場で、12インチ再生ウェーハの月産34万枚の能力を持ち、第7工場が2026年中に稼働する予定です。

公式採用情報
製造

作業員(製造オペレーター)

業務はシリコンウェーハの製造・検査・梱包など生産活動に関わる作業で、勤務は交代制、勤務地は三本木工場です。 社内にはポリッシング作業、エッチング作業、洗浄検査作業の技術検定があります。

公式採用情報
グループ会社

DGテクノロジーズの製造・品質保証

DGテクノロジーズは製造・業務・品質保証・総務・経理・営業・経営管理の職種を募集し、詳細をハローワークに掲載しています。 製品はドライエッチング装置向けの石英・シリコン製消耗部材で、拠点は茨城県の神栖工場と宮城県の栗原工場です。

  • Quartz
  • Silicon Parts
  • Precision Machining
  • Dry Etching
公式採用情報

応募前の3手

  1. 再生工程の膜はがし、研磨、洗浄、検査を図にし、自分の専攻と重なる工程に印を付ける
  2. セグメント別の利益率36.9%、19.9%、5.3%の違いを書き出し、志望する事業を1つ決める
  3. ハローワークで三本木工場またはDGテクノロジーズの求人票を探し、勤務地と勤務形態を書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Wafer Reclaim
  • Polishing
  • Cleaning
  • Process Control
  • Particle
  • Operator
  • Shift Work
  • Inspection
  • Cleanroom
  • Polishing

三本木工場のプロセスエンジニアは高専卒以上、作業員は39歳以下が応募資格です。

他社との違いを一言で

  • 再生ウェーハの加工

    三益半導体工業

    三益半導体工業の半導体事業部は1966年にシリコンウエハーの加工を始め、再生ウエハーで世界ナンバーワンのシェアを掲げています。RSテクノロジーズもSEMIのデータに基づく会社推計で世界シェア31%の首位を掲げ、両社がそれぞれ首位を名乗っています。

  • 台湾の再生ウェーハとテストウェーハ

    昇陽國際半導體(Phoenix Silicon International)

    昇陽國際半導體は6・8・12インチの晶圓再生と、8・12インチの新品テストウェーハを手がけます。RSテクノロジーズの台南工場は12インチ再生ウェーハで月産30万枚の能力を持ち、新品テストウェーハとして売る販売ウェーハも扱います。

  • プライムウェーハとエピタキシャルウェーハ

    SUMCO

    SUMCOはポリッシュト、エピタキシャル、アニール、SOIの各ウェーハに加え、再生ウェーハ(RPW)も製品一覧に載せています。RSテクノロジーズのプライムウェーハは中国で作る5・6・8インチが中心で、エピタキシャルウェーハには2026年7月の安徽晶隆の取得で参入しました。

参照資料一覧へ

出典19件

ほか11件

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