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半導体材料 特殊黒鉛・SiC部材

東海カーボン

メモリ向けSiCフォーカスリングで伸びる炭素素材メーカー

半導体向けのファインカーボン事業は用途の81%が半導体で、主力はNANDのエッチング装置で消耗するソリッドSiCフォーカスリングです。
2026年12月期中間の売上330億円は前年同期比19.1%増え、会社は通期の事業売上予想を707億円へ引き上げました。

東海カーボンは ファインカーボン事業 の特殊黒鉛とSiC製品で、2025年12月期の全社売上の17.3%を稼ぎます。 事業の主力は ソリッドSiCフォーカスリング で、黒鉛素材は熊本県の田ノ浦工場で作っています。

  • 2025年12月期 ファインカーボン売上高 559億円 前期比3.9%増。 全社売上3,229億円の17.3%
  • 2025年12月期 ファインカーボン営業利益 77億円 前期比38.1%減。 利益率は23.1%から13.8%へ低下
  • 2026年12月期 ファインカーボン売上予想 707億円 8月に653億円から引き上げ。 前期比26.3%増の計画

ファインカーボン事業の用途内訳(2025年度)

  • 半導体81%
  • 一般産業17%
  • PV(太陽光発電)2%

この会社の要点

向いている入口 研究開発部門

新素材の開発に加え、公的研究機関や大学との共同研究開発にも関わりたい人。

入口を選ぶ
主なリスク 1製品への依存

2026年12月期中間の伸びは、会社がメモリ向けソリッドSiCフォーカスリングの数量増で説明しています。 2025年12月期の増収も、この数量増に米国の黒鉛加工会社2社の連結化が加わったものです。 会社は国内の黒鉛素材の増強と米国の加工販売体制の強化で、ソリッドSiCフォーカスリングへの依存度を適正化する方針です。

強みとリスク
出典 出典一覧(18件)

公式 6件 / IR 8件 / 採用 4件

01立ち位置

何の会社として比べるか

東海カーボンはカーボンブラックが全社売上の45.5%を占める炭素製品メーカーで、半導体に関わるのはファインカーボン事業です。 この事業は2025年12月期に売上559億円で全社の17.3%を占め、用途の81%が半導体でした。

ファインカーボン事業の実績と会社予想

2024年12月期から2026年12月期予想までの売上高と営業利益

Q2 FY2026 Earnings Presentation

ファインカーボン事業 売上高

億円 · 外部顧客への売上高
  • 2024年12月期 実績 538億円
  • 2025年12月期 実績 559億円
  • 2026年12月期 会社予想 707億円

ファインカーボン事業 営業利益

億円 · セグメント利益
  • 2024年12月期 実績 124億円
  • 2025年12月期 実績 77億円
  • 2026年12月期 会社予想 108億円
2025年12月期

全社の中でのファインカーボン事業の大きさ

2025年12月期 決算短信のセグメント情報

セグメント別 外部顧客への売上高

億円 · 決算短信
  • カーボンブラック 1,470億円
  • スメルティング&ライニング 617億円
  • ファインカーボン 559億円
  • 黒鉛電極 375億円
  • 工業炉及び関連製品 107億円
  • その他 98億円
エッチング装置向け消耗部材

ソリッドSiC

CVD法で約100ミクロンのSiCコーティングを厚くして工業化した高純度SiCです。 主力製品のソリッドSiCフォーカスリングはNANDのプラズマエッチング工程で使われ、2025年はエッチング工程の稼働率上昇で販売量が増えました。 会社はソリッドSiCリングを、世界の過半を占めるトップランナーと位置づけています。

  • ソリッドSiCフォーカスリング
  • ダミーウエハ
  • ソリッドSiC
単結晶引き上げ装置・半導体製造装置の部材

等方性黒鉛・SiCコートカーボン

コークスを粉砕してゴム型に詰め、水圧で等方的に成形した後に焼成・黒鉛化して作る素材です。 加工、純化、SiCコートの後処理を経て、シリコン単結晶インゴット引き上げ装置やSiC単結晶インゴット製造装置の部材になります。 粉砕から素材出荷までは6~8カ月かかります。 SiCコートカーボンは黒鉛紛などの粉塵を出さない点が半導体製造工程で評価されています。

  • 等方性黒鉛 G/HKシリーズ
  • SiCコートカーボン
  • 樹脂含浸黒鉛
半導体製造分野の特殊炭素材

グラッシーカーボン・新製品

グラッシーカーボンは樹脂を焼成・熱処理して炭素化した黒色ガラス状の材料です。 会社は、独自技術で世界で初めて開発した製品と位置づけています。 次の製品は、Soitecと提携する多結晶SiC基板とTaCサセプターです。

  • グラッシーカーボン
  • 多結晶SiCウエハ
  • TaCサセプター

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

ファインカーボン事業は売上が伸びる一方で、利益率が下がっています。 2025年12月期の営業利益は38.1%減の77億円で、2026年12月期中間は売上が19.1%増えた一方、営業利益率は前年同期の15.9%から14.3%へ下がりました。

2025年12月期 ファインカーボン事業

売上高559億円 / 営業利益77億円

売上高は前期比3.9%増、営業利益は38.1%減で、利益率は13.8%です。 メモリ向けソリッドSiCフォーカスリングの数量増と米国の黒鉛加工会社2社の連結化で売上は伸び、パワー半導体の減速、中国の競争激化、のれん等の償却費が利益を削りました。

2024年12月期 ファインカーボン事業

売上高538億円 / 営業利益124億円

営業利益率は23.1%でした。 1年で売上は増え、利益は約4割減った計算になります。

2026年12月期中間 ファインカーボン事業

売上高330億円 / 営業利益47億円

売上高は前年同期比19.1%増、営業利益は6.9%増です。 売上高利益率は14.3%で、前年同期の15.9%から下がりました。 中間の連結売上に占める比率は19.0%です。

2026年12月期 会社予想(8月修正)

ファインカーボン売上高707億円 / 営業利益108億円

5月予想の売上653億円・営業利益84億円から引き上げました。 全社では売上高3,860億円、営業利益350億円を見込みます。

2025年12月期 全社

売上高3,229億円 / 営業利益258億円

最大の事業はタイヤ向けのカーボンブラックで、外部売上は1,470億円です。 ファインカーボンは5つの報告セグメントのうち3番目の規模です。

ファインカーボン事業の中間期比較

億円 · 1〜6月
  • 2025年12月期中間 売上高 277億円
  • 2026年12月期中間 売上高 330億円 前年同期比19.1%増。 数量要因が43億円
  • 2025年12月期中間 営業利益 44億円 売上高利益率15.9%
  • 2026年12月期中間 営業利益 47億円 前年同期比6.9%増、売上高利益率14.3%

ファインカーボン事業の営業利益率(通期)

% · 12月決算の通期
  • 2024年12月期 23.1%
  • 2025年12月期 13.8%
  • 2026年12月期 予想 15.3%

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みはNANDの多層化で消耗が増えるソリッドSiCフォーカスリングと、SiC製品の生産能力です。 弱点はその裏返しで、1製品と熊本の1工場に事業が寄っています。

強み

  • NANDの多層化に直結する消耗部材

    ソリッドSiCフォーカスリングの主要用途はNANDのプラズマエッチング工程です。 統合報告書は、現在300層程度のNANDが2030年に向けて1,000層に達し、エッチング装置に高いプラズマ出力が必要になると見ています。 2026年12月期中間は、SiCパワー向けが低迷する中でこの製品の販売数量が大幅に増えました。

    統合報告書2026
  • SiC製品の生産能力

    会社はSiCコート製品とソリッドSiC製品の生産能力を、世界最大規模と位置づけています。 ソリッドSiCリングでは、世界の過半を占めるトップランナーを自任しています。

    統合報告書2026
  • 素材から加工まで持つ一貫体制

    黒鉛素材は熊本県の田ノ浦工場で作り、国内外の拠点で顧客の用途に合わせて加工して出荷します。 2025年には米国の黒鉛加工会社KBRとMWIの全株を取得し、半導体と宇宙航空向けの加工2拠点を得ました。

    統合報告書2026
  • 先行投資が一巡した

    有価証券報告書は、国内での増産投資を完了し、半導体市場の拡大に対応できる生産体制を構築したと記載しています。 ファインカーボンの有形・無形固定資産の増加額は2024年12月期93億円、2025年12月期62億円でした。

    2025年12月期 有価証券報告書

リスク・検討点

  • 1製品への依存

    2026年12月期中間の伸びは、会社がメモリ向けソリッドSiCフォーカスリングの数量増で説明しています。 2025年12月期の増収も、この数量増に米国の黒鉛加工会社2社の連結化が加わったものです。 会社は国内の黒鉛素材の増強と米国の加工販売体制の強化で、ソリッドSiCフォーカスリングへの依存度を適正化する方針です。

    統合報告書2026
  • 利益率の低下

    事業の営業利益率は2024年12月期の23.1%から2025年12月期の13.8%へ下がりました。 2025年12月期について、会社はパワー半導体の減速、中国市場での競争激化、連結子会社化に伴うのれん等の償却費の増加を挙げています。 2026年12月期中間は売上が53億円増えても営業利益率は14.3%で、前年同期の15.9%を下回りました。 営業利益の増減ではマージン要因が3.3億円、その他要因が9.5億円のマイナスでした。

    Q2 FY2026 Earnings Presentation
  • 熊本の基幹工場への集中

    2026年7月28日の熊本地震で、ファインカーボン事業の基幹工場である田ノ浦工場は稼働中の設備を一時停止しました。 7月30日に一部設備の稼働を再開し、建屋・設備に大きな被害はありませんでした。 等方性黒鉛素材の多くはこの工場から国内外のグループ会社へ出荷されて最終加工を受けるため、停止が長引けばグループ会社の素材在庫が減り、加工と納入に響きます。 会社は、出荷先のグループ会社に一定の素材在庫があり、顧客の操業に直ちに重大な影響はないと見ています。

    令和8年熊本地震の影響に関するお知らせ(第2報)
  • SiCパワー半導体の停滞

    EV需要の伸び悩みでSiCパワー半導体メーカーの在庫調整や設備投資の延期が続き、SiCパワー向けのビジネスは2024年後半から減速しました。 会社が再成長を見込むのは2027年以降です。

    統合報告書2026
  • 重い資産

    2025年12月期末のファインカーボンのセグメント資産は1,577億円で、事業売上559億円の2.8倍です。 減価償却費は73億円で、事業営業利益77億円とほぼ同じ規模です。

    2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

04待遇

給与、初任給、休日、手当

新卒の初任給は博士了32万350円、修士了29.4万円、学士卒27.6万円です。 2025年12月期の提出会社の平均年間給与は770万2,271円で、平均年齢は43.1歳、平均勤続年数は16.3年です。

新卒初任給(月給)

円 · 2026年4月実績
  • 博士了 32万350円
  • 修士了 29.4万円
  • 学士卒・高専専攻科卒 27.6万円
  • 高専本科卒 25.2万円
新卒の初任給
2026年4月の実績で博士了32万350円、修士了29.4万円、学士卒・高専専攻科卒27.6万円、高専本科卒25.2万円です。 家族手当や住宅手当などが別に支給されます。 条件は 募集要項・エントリー に載ります。
平均年間給与
2025年12月期の有価証券報告書では、提出会社の従業員727名、平均年齢43.1歳、平均勤続年数16.3年、平均年間給与770万2,271円(約770.2万円)です。 2025年12月期 有価証券報告書 の従業員の状況にあります。
勤務時間と休日
工場・研究所は8:00〜16:30、本社・支店・富士研究所は9:00〜17:35で、標準勤務時間は7時間45分です。 年間休日は120日以上で、完全週休2日です。
福利厚生
独身寮・社宅、借り上げ社宅、住宅融資、従業員持株会(奨励金10~20%)、退職金・企業年金、資格取得の奨励金制度があります。 福利厚生・研修制度 に制度の一覧があります。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

ファインカーボン事業の黒鉛素材は熊本県芦北町の田ノ浦工場で作り、茅ヶ崎の研究所とグループ会社、韓国・中国・米国・欧州の拠点で加工して出荷します。 事業の連結従業員は1,214名で、全社4,436名の27.4%です。

主な勤務地・拠点

田ノ浦工場・田ノ浦研究所
熊本県葦北郡芦北町小田浦ファインカーボン事業の基幹工場と研究所
茅ヶ崎研究所・東海ファインカーボン
神奈川県茅ヶ崎市円蔵ファインカーボン研究所と製造販売のグループ会社
富士研究所
静岡県駿東郡小山町須走
海外のファインカーボン拠点
Tokai Carbon Korea(韓国)、Tokai Carbon (Dalian)(中国)、Tokai Carbon GS(米国)、Tokai Carbon Deutschland(ドイツ)、Tokai Carbon Europe(英国)
本社
東京都港区北青山1-2-3 青山ビル
公式採用の勤務地欄

新卒総合職 技術系の職種

  • プロセス設計
  • 生産技術
  • 製品設計
  • 設備設計
  • 設備開発
  • 品質管理
  • 設備管理
  • 研究開発
  • 技術営業

事務系は営業、原料調達、生産管理、財務経理、人事などです。 勤務地は国内または海外の事業所で、異動による転勤があります。

選考の流れ

  1. ウェブ履歴書、履修履歴、顔写真を提出して書類選考を受ける
  2. オンライン適性検査を受ける(面接時の資料として使われる)
  3. 面接2回程度を経て内定。 グループディスカッションは行わない
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

会社はファインカーボン事業を成長事業に位置づけ、2026年12月期の事業売上予想を707億円へ引き上げました。 メモリの3D化、SiCパワー半導体の再成長、多結晶SiC基板が次の柱です。

ファインカーボン事業 2026年12月期の進み具合

中間実績と通期予想 · 決算説明資料
  • 売上高 330億円 通期予想707億円に対する中間実績
  • 営業利益 47億円 通期予想108億円に対する中間実績

これからの材料

メモリ向けフォーカスリング
NANDが2030年に向けて1,000層に達し、エッチング装置のプラズマ出力が上がるほどソリッドSiC製フォーカスリングの需要が増えると 統合報告書2026 で見ています。
製造・加工拠点の増強
田ノ浦工場の特殊黒鉛能力を年11,000トンへ増強し、韓国のTCKでフォーカスリングの能力を増やし、米国で半導体・宇宙航空向けの加工2拠点を得ました。
新製品
TaCサセプターも開発しています。

メモリの3D化とフォーカスリング増産

韓国のTCKでフォーカスリングの生産能力を増強しました。 統合報告書は、DRAMでもNAND同様に3D化が進み、AI向けのHBF(High Bandwidth Flash)が普及すればNANDの生産が押し上げられると見ています。 メモリメーカーの設備投資と工場稼働率が続くかで決まります。2026年12月期下期の事業売上予想376億円が実績になるかが最初の試金石です。

田ノ浦工場の特殊黒鉛増産

田ノ浦工場で特殊黒鉛の生産能力を年11,000トンへ増強しました。 統合報告書はSiC半導体市場の中期的成長を年率20%と見ています。 SiCパワー半導体の需要が2027年以降に戻るかどうかで、増強した能力の稼働率が決まります。

多結晶SiC基板とTaCサセプター

Soitecと提携する多結晶SiC基板をEV半導体市場向けに育て、茅ヶ崎工場で多結晶SiCウエハの製造設備を拡張しました。 TaCサセプターも先端素材の新製品に位置づけています。 新製品が量産顧客に採用され、フォーカスリング以外の売上の柱になるかが論点です。

Vision 2030

会社は2030年のありたい姿として、全社で売上高5,000億円、EBITDAマージン20%、ROIC12%を掲げ、ファインカーボン事業を工業炉事業とともに成長事業に位置づけています。 2026年12月期予想の全社売上3,860億円から約1,140億円を積み上げられるかで決まります。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

ソリッドSiC、等方性黒鉛、SiCコートのうち自分の専攻と重なる製品を1つ選び、研究開発、製造、技術管理、エンジニアのどの部門で関わるかを決めます。

技術系

研究開発部門

次世代素材や商品の開発と生産技術の向上を担い、半導体業界、自動車関連業界、エネルギー・環境関連のテーマを研究します。 半導体向けのファインカーボンは、熊本の田ノ浦研究所と神奈川の茅ヶ崎研究所がファインカーボン研究所です。 連結の研究開発費は2025年12月期で44億円です。

公式採用情報
技術系

製造部門

工場で製品の製造、品質管理、設備メンテナンスを担います。 ファインカーボン事業の素材を作る田ノ浦工場は熊本県芦北町にあり、提出会社のファインカーボン事業の従業員は129名です。

公式採用情報
技術系

技術管理部門

各拠点の生産技術の統括管理、知財管理、エンジニアリング管理を行い、顧客の技術サポート窓口も担います。 グローバルな製造拠点の統括管理や設備投資判断にも関わります。

  • Production Engineering
  • Global Operations
  • IP
  • Capex
公式採用情報

応募前の3手

  1. ソリッドSiCフォーカスリングがNANDのエッチング工程でなぜ消耗するかを、プラズマ耐性の観点でノートに書く
  2. ファインカーボン事業の2024年12月期から2026年12月期予想までの売上と利益率を書き出し、利益率が下がった理由を整理する
  3. 募集要項の職種、勤務地、初任給、選考方法を公式ページから書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • CVD-SiC
  • Isotropic Graphite
  • Material Science
  • Plasma Resistance
  • R&D
  • Production
  • Quality Control
  • CIP
  • Graphitization
  • Yield

技術系は化学、応用化学、化学工学、材料工学、電気、電子、機械、情報、物理などの学科が対象です。

他社との違いを一言で

  • 等方性黒鉛とSiCコート部材

    東洋炭素

    東洋炭素はシリコン単結晶引上げ炉(CZ炉)用部材として幅広い黒鉛製品をそろえ、SiCコート被覆材PERMA KOTE®をエピタキシャルウェハー用サセプターやMOCVD用サセプターに使っています。東海カーボンも等方性黒鉛とSiCコートカーボンを持ち、加えてエッチング装置向けのソリッドSiCフォーカスリングを主力にしています。

  • 特殊炭素製品(グラファイト)

    イビデン

    イビデンはコークスとピッチから一貫生産ラインで高純度グラファイトを作り、シリコン・SiCの単結晶引き上げ装置や放電加工電極に使われます。東海カーボンのファインカーボン事業は売上の81%が半導体用途で、単結晶装置部材に加えて半導体製造装置の消耗部材を持ちます。

  • 半導体向け特殊黒鉛とSiCコート

    SGL Carbon

    SGL Carbonは結晶成長のホットゾーン部材やエピタキシー・MOCVD用のSiCコート黒鉛サセプターを扱い、SiCコートで半導体業界の主要サプライヤーの1社を自任しています。東海カーボンは、SiCコート製品とソリッドSiC製品の生産能力を世界最大規模と位置づけています。

参照資料一覧へ

出典18件

ほか10件

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