SemiMapサイト内検索

産業ガス・商社 半導体向けガス・装置・材料の販売

岩谷産業

ヘリウムと半導体材料ガス、装置販売を抱えるLPガスの商社

LPガスで知られる商社ですが、2026年3月期のセグメント利益で首位は、半導体向けのガスと装置も含む産業ガス・機械事業でした。
セグメント利益154億円は前期の175億円から21億円減りました。 特殊ガス等がヘリウム市況の軟化で57億円の減益要因となり、水素事業の40億円の増益で一部を補っています。

岩谷産業は ヘリウム や半導体材料ガス、半導体製造装置も扱うLPガスの商社です。 2026年3月期は 産業ガス・機械事業 が報告セグメント利益の38.0%を稼ぎ、セグメント別で首位でした。

  • 2026年3月期 産業ガス・機械 売上高 2,887億円 前期比6.4%増で、連結売上の31.8%
  • 2026年3月期 産業ガス・機械 セグメント利益 154億円 前期比12.3%減。 報告セグメント利益の38.0%で最大
  • 2027年3月期第1四半期 産業ガス・機械 営業利益 48億円 前年同期比129.8%増。 ヘリウムの収益性改善と半導体業界向けガス

2026年3月期のセグメント別売上高(外部顧客向け)

  • 総合エネルギー3,677億円
  • 産業ガス・機械2,887億円
  • マテリアル2,183億円
  • その他336億円

この会社の要点

向いている入口 総合コース(営業・管理)

大学・大学院・高専(専攻科)の卒業予定者。 勤務地は本社、国内支社・支店、海外事業所です。

入口を選ぶ
主なリスク ヘリウム市況で利益が上下する

2026年3月期の産業ガス・機械事業では、特殊ガス等がヘリウム市況の軟化で57億円の減益要因となり、水素事業の40億円の増益を打ち消しました。 2027年3月期第1四半期は市況上昇で特殊ガス等が16億円の増益要因に転じ、利益の振れ幅はヘリウム価格に左右されます。

強みとリスク
出典 出典一覧(23件)

公式 12件 / IR 6件 / 採用 5件

01立ち位置

何の会社として比べるか

岩谷産業の連結売上高は9,085億円で、その40.5%はLPガスを中心とする総合エネルギー事業です。 半導体に関わるガスと装置は産業ガス・機械事業に入り、2026年3月期は同事業がセグメント利益で首位になりました。 この事業には水素、溶接材料、産業用ロボットなども入り、以下の売上と利益は半導体向けを含む事業全体の値です。

2026年3月期

セグメント別の売上高と利益

2026年3月期 決算短信

売上高(外部顧客向け)

億円 · 決算短信
  • 総合エネルギー 3,677億円
  • 産業ガス・機械 2,887億円
  • マテリアル 2,183億円
  • その他 336億円

セグメント利益

億円 · 決算短信
  • 産業ガス・機械 154億円
  • 総合エネルギー 134億円
  • マテリアル 116億円
産業ガス・機械事業

2025年3月期から2027年3月期予想までの売上高と利益

決算短信のセグメント情報

売上高

億円 · 外部顧客向け
  • 2025年3月期 実績 2,714億円
  • 2026年3月期 実績 2,887億円
  • 2027年3月期 会社予想 2,927億円

セグメント利益

億円 · 営業利益ベース
  • 2025年3月期 実績 175億円
  • 2026年3月期 実績 154億円
  • 2027年3月期 会社予想 185億円
産業ガス・半導体材料ガス

半導体工場向けの産業ガス

空気分離で造る酸素・窒素・アルゴンは半導体を含む多様な分野で使われます。 ヘリウムは東京と大阪のヘリウムセンターから供給します。 調達源はカタールと北米の2つで、カタールからの調達は中東情勢により2026年5月までに停止しました。 中央研究所で確立した半導体向け重水素ガスの製造技術を基に、岩谷瓦斯の三重工場で重水素プラントが稼働しています。

  • エアセパレートガス(酸素・窒素・アルゴン)
  • ヘリウム
  • 液化水素・圧縮水素
  • 半導体向け重水素ガス
半導体製造装置・後工程装置の販売

半導体・自動化関連の装置

機械本部の電子機器部が窓口です。 エッチング・成膜装置としてシリコン深掘り装置、化合物・酸化膜エッチング装置、酸化膜・窒化膜成膜装置を扱い、ダイボンダー(8インチ、12インチ)、ボールボンダー、ウェッジボンダー、オートモールド装置、トリム&フォーム装置もそろえます。 切断、塗布、検査、洗浄、加熱、梱包などの工程に合わせた自動化設備もオーダーメイドで提案します。

  • シリコン深掘り装置
  • 化合物、酸化膜エッチング装置
  • ダイボンダー(8インチ、12インチ)
  • 超音波熱圧着ボールボンダー (Au、Cu、Ag)
セラミックチップ部品の工程装置

電子部品製造装置

セラミックチップ部品について、グリーンシートの製造から最終製品の検査工程まで各種装置を取り扱います。 製品ページは工程ごとに仕入先を載せ、切断工程のダイシングマシーンは東京精密、焼結工程の連続焼成炉はジェイテクトサーモシステムの製品です。

  • ダイシングマシーン(東京精密)
  • 連続焼成炉(ジェイテクトサーモシステム)
  • roll to rollスクリーン印刷機
  • X線CT検査装置
高純度金属・パッケージ材料

半導体・HDD材料

マテリアル事業の電子マテリアル部が扱います。 シリコンは99.9999999%(9N)の高純度品をそろえ、スパッタリングターゲットの原料にも使われます。 クリーンルーム(クラス1,000)で加工した防湿性の高い包装材料や、ダイシング用耐熱UV剥離テープ ISR-TR Seriesも提案します。

  • 高純度シリコン(Si) 9N
  • ハフニウム、タンタル、ニオブなどの高純度金属
  • 高機能パッケージ材料
  • ダイシング用耐熱UV剥離テープ ISR-TR Series

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

産業ガス・機械事業の利益は、水素の伸びとヘリウム市況の綱引きで決まりました。 2026年3月期は水素事業が40億円の増益要因でしたが、特殊ガス等がヘリウム市況の軟化で57億円の減益要因となりました。

2026年3月期 連結売上高・営業利益

売上高9,085億円 / 営業利益383億円

前期は暫定的な会計処理の確定による修正後の売上高8,830億円、営業利益462億円で、そこから増収減益となり、売上高営業利益率は4.2%です。 LPガスの市況要因が前年度比59億円の減益になりました。

2026年3月期 産業ガス・機械事業

売上高2,887億円 / セグメント利益154億円

売上高は前期比6.4%増、セグメント利益は12.3%減です。 エアセパレートガスは電子部品・光ファイバー業界向けが堅調で、特殊ガスはヘリウム市況の軟化で収益性が下がりました。

2027年3月期 産業ガス・機械事業の会社予想

売上高2,927億円 / 営業利益185億円

営業利益は前期比20.0%増の予想です。 連結では売上高9,600億円、営業利益488億円を見込みます。

2027年3月期第1四半期 産業ガス・機械事業

売上高690億円 / 営業利益48億円

売上高は前年同期の620億円から11.3%増えました。 特殊ガス等の増益は16億円で、ヘリウムの収益性改善と半導体業界向けのガスが寄与しました。

2026年3月期 産業ガス・機械事業の営業利益増減要因

億円 · 前期比 · 決算説明資料
  • 特殊ガス等 減益57億円 ヘリウム市況が軟化し収益性が低下
  • 水素事業 増益40億円 水素ガスや水素関連設備の販売が伸長
  • 機械設備等 減益5.4億円 自動車業界向け設備の販売が減少
  • エアセパレートガス 増益0.8億円 電子部品、光ファイバー業界向けに販売が好調

産業ガス・機械事業のセグメント利益

実績2年と会社予想 · 3月決算
  • 2025年3月期 実績 175億円
  • 2026年3月期 実績 154億円
  • 2027年3月期 予想 185億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは、ヘリウムの国内外の拠点と備蓄、ガス・装置・材料にまたがる商社の品ぞろえです。 弱点もヘリウムにあり、ヘリウム市況と中東の調達リスクが産業ガス・機械事業の利益を動かします。

強み

  • 産業ガス・機械が利益の最大セグメント

    2026年3月期のセグメント利益は産業ガス・機械事業が154億円で、総合エネルギー事業の134億円、マテリアル事業の116億円を上回り、報告セグメント利益の38.0%を占めました。 この事業には半導体向けのガス・装置のほか水素、溶接材料、産業用ロボット、水素ステーション設備なども入り、前期比の増益要因で最も大きいのは水素事業の40億円でした。 各種産業ガスの売上高は1,596億円から1,682億円へ5.4%増えています。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • ヘリウムの調達網と備蓄

    岩谷産業は水素とヘリウムの国内No.1サプライヤーを掲げます。 ヘリウムは東京と大阪のヘリウムセンターから供給し、海外では中国、シンガポール、タイ、カタールに製造拠点を持ちます。 カタールにはヘリウムコンテナの保守とヘリウム充填を担う会社もあります。

    産業ガス 総合サイト
  • 半導体材料ガスを自社で造る技術

    中央研究所で確立した半導体向け重水素ガスの製造技術を基に、岩谷瓦斯の三重工場で重水素プラントを稼働させています。 会社は付加価値の高い新たな半導体材料ガスの開発を進めています。

    有価証券報告書 第83期
  • エッチング装置から組立・検査装置までの品ぞろえ

    エッチング・成膜装置からダイボンダー、ワイヤーボンダー、モールディング装置、ウエハ外観検査装置までを扱います。 商社として複数メーカーの装置を組み合わせ、工場全体の自動化・最適化につながるトータルシステムを提案します。

    半導体・自動化関連

リスク・検討点

  • ヘリウム市況で利益が上下する

    2026年3月期の産業ガス・機械事業では、特殊ガス等がヘリウム市況の軟化で57億円の減益要因となり、水素事業の40億円の増益を打ち消しました。 2027年3月期第1四半期は市況上昇で特殊ガス等が16億円の増益要因に転じ、利益の振れ幅はヘリウム価格に左右されます。

    2026年3月期 決算説明資料
  • カタールからのヘリウム調達の停止

    中東情勢により、カタールからのヘリウム調達は2026年5月までに停止しました。 会社は国内外の備蓄機能を使い、主に既存顧客への安定供給を続けています。 カタールと北米の2つの調達源のうち、残るのは北米です。

    2026年3月期 決算説明資料
  • 全社の利益はLPガス市況に揺れる

    連結売上の40.5%は総合エネルギー事業です。 2026年3月期はLPガスの市況要因が前年度比59億円の減益となり、連結営業利益は前期の修正後の462億円から383億円に減りました。 半導体向けの伸びが全社の利益に表れるかは、LPガスの市況に左右されます。

    2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
  • 装置販売は顧客業界の設備投資に連動

    2026年3月期は自動車業界向け設備の販売が減り、機械設備等が5.4億円の減益要因になりました。 電子部品製造装置の製品ページは工程ごとに仕入先メーカーを載せており、販売する装置の需要は顧客業界の設備投資に連動します。

    2026年3月期 決算説明資料
  • 電子マテリアルの数量減

    マテリアル事業の電子マテリアルは、機能性フィルムの販売数量が減って2026年3月期に1.1億円の減益要因となりました。 電子マテリアル部は半導体材料のほかディスプレイ材料や電池材料も扱い、半導体以外の用途の数量が部の利益を動かします。

    2026年3月期 決算説明資料

04待遇

給与、初任給、休日、手当

総合・研究所・エンジニアコースの初任給(モデル)は大学卒31万円、修士了34万円で、住宅手当とライフプラン手当を含みます。 2026年3月期の提出会社の平均年間給与は1,020.6万円、平均年齢39.8歳、平均勤続年数15.3年です。

新卒初任給(モデル、月給)

円 · 新卒採用 募集要項
  • 修士了(総合・研究所・エンジニア) 34万円
  • 大学卒(総合・研究所・エンジニア) 31万円
  • 大学卒・修士了(事務コース) 23.5万円~25.8万円
新卒の初任給
総合・研究所・エンジニアの各コースの初任給は大学卒31万円、修士了34万円です。 事務コースの初任給は大学卒・修士了で23.5万円~25.8万円です。
勤務時間と休日
勤務時間は9:00~17:15で、完全週休2日制(土・日)と祝日が休みです。 昇給は年1回(4月)、賞与は年2回(6月、12月)です。
平均年間給与
2026年3月期の提出会社は従業員1,384名、平均年齢39.8歳、平均勤続年数15.3年、平均年間給与1,020.6万円です。 有価証券報告書 第83期 の従業員の状況に載ります。
福利厚生
各種社会保険、財形貯蓄、住宅融資、従業員持株、確定拠出型年金(DC)があり、大阪と東京に独身寮があります。
産業ガス・機械事業の人員
提出会社の従業員のうち407名、29.4%が産業ガス・機械事業に属します。 連結では3,285名で、連結従業員12,113名の27.1%です。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

本社機能は大阪市中央区本町と東京都港区浜松町の2カ所にあり、電子機器部も両本社に置かれています。 研究所は兵庫県尼崎市、ヘリウムの製造拠点は国内の東京・大阪ヘリウムセンターと、中国、シンガポール、タイ、カタールにあります。

主な勤務地・拠点

大阪本社
大阪市中央区本町3-6-4エンジニアコースの初期配属勤務地
東京本社
東京都港区浜松町2-3-1ヘリウムガス部(東京)、電子機器部、電子マテリアル部
研究所
中央研究所・岩谷水素技術研究所(兵庫県尼崎市次屋3-3-16)研究所コースの勤務地
海外
米国岩谷会社 カリフォルニア支店 シリコンバレー事務所、中国の販売会社、カタールのガルフヘリウムサービス会社連結子会社は100社
公式採用の勤務地欄

半導体に関わる商材

  • エアセパレートガス
  • ヘリウム
  • 水素
  • 半導体材料ガス
  • エッチング・成膜装置
  • ダイボンダー
  • ワイヤーボンダー
  • 高純度金属
  • ダイシング用テープ

前半4つは産業ガス本部、装置は機械本部の電子機器部、材料は電子マテリアル部の取扱品です。

応募の流れ

  1. 総合・事務・研究所・エンジニアの4コースから1つを選ぶ(併願不可)
  2. 採用サイトのマイページからエントリーする
  3. 研究所コースとエンジニアコースは入社後3年間の配属先が決まった状態で始まる
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

中期経営計画「PLAN27」の期間中、産業ガス・機械事業は光ファイバー・電子部品業界向けのガス拡販、新たな半導体材料ガスの開発、低温機器等の新工場建設を進めます。 2027年3月期の投資計画は310億円です。

これからの材料

ガスの拡販
会社は 光ファイバー・電子部品業界向けのエアセパレートガス の拡販に注力し、調達・物流コスト上昇に合わせた価格対応を進める方針です。
半導体材料ガス
中央研究所で確立した重水素ガスの製造技術を三重工場のプラントで使い、新たな半導体材料ガスの開発を進めています。
ヘリウムの調達
会社はカタールからの調達停止後も、北米からの調達と国内外の備蓄でヘリウムの供給を続けています。 特殊ガスの事業拡大に向けて、ヘリウムガス・炭酸ガスの安定調達と安定供給の確保を掲げています。

光ファイバー・電子部品向けガスの拡販

会社は光ファイバーや電子部品業界を中心に、エアセパレートガスの販売を広げる方針です。 2027年3月期の産業ガス・機械事業は売上高2,927億円、営業利益185億円を予想します。 会社は業績が変動する主な要因に、製造・物流コストの上昇と製造業の生産動向を挙げています。

重水素に続く半導体材料ガスの開発

三重工場の重水素プラントで運転効率化と製造ロス削減を進め、付加価値の高い新たな半導体材料ガスを開発しています。

産業ガス・機械への投資増

産業ガス・機械事業の投資額は2026年3月期の220億円から2027年3月期計画で310億円へ40.9%増えます。 低温機器等の新工場建設と、ヘリウム・炭酸ガスの安定調達を見通しに挙げています。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

半導体に関わりたい人は、ガス(産業ガス本部)、装置(電子機器部)、材料(電子マテリアル部)のどれを担当したいかを決め、総合コースか理系向けの研究所・エンジニアコースかを選びます。

新卒

総合コース(営業・管理)

会社の基幹的業務を担うコースで、営業部門や管理部門に配属されます。 社員紹介には産業ガス本部ヘリウムガス部、機械本部の電子機器部、電子マテリアル部電子資材課の社員が登場します。

公式採用情報
新卒(理系)

エンジニアコース

入社後3年間は技術・エンジニアリング本部で働き、初期配属勤務地は大阪本社です。 エンジニアリング部門は事業調査からプロジェクト管理・設計・運用・保安・品質保証までを担います。

公式採用情報
新卒(理系)

研究所コース

入社後3年間は兵庫県尼崎市の中央研究所・岩谷水素技術研究所で研究開発に就きます。 中央研究所は半導体向け重水素ガスの製造技術を確立しました。

  • Deuterium
  • Hydrogen
  • Materials
  • Inorganic Chemistry
公式採用情報

応募前の3手

  1. ヘリウム、半導体材料ガス、エッチング・成膜装置、高純度金属から1つを選び、使われる工程と顧客をノートへ書く
  2. 2026年3月期の産業ガス・機械事業の増減要因(特殊ガス等の減益57億円、水素事業の増益40億円)と、2027年3月期第1四半期の増益16億円の理由を書き出す
  3. 4コースの初任給、勤務地、入社後の配属先を募集要項から書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Industrial Gas
  • Helium
  • Semiconductor Equipment
  • Trading
  • Sales
  • Engineering
  • Gas Supply
  • Project Management
  • Safety
  • Quality Assurance

研究所コースとエンジニアコースは理系の学部の卒業・修了見込みの人が対象で、専攻は問いません。

他社との違いを一言で

  • 半導体工場向けのガスと供給機器

    日本酸素ホールディングス

    日本酸素ホールディングスは大規模半導体製造業界向けの超高純度窒素・酸素併産装置を提供し、バルクガス精製、特殊ガス精製、半導体特殊ガス供給、排ガス処理の機器ソリューションをそろえています。岩谷産業の産業ガス・機械事業は売上高2,887億円で、ヘリウムを北米からの調達と国内外の備蓄で供給し、半導体向け重水素ガスを三重工場で製造しています。

  • 特殊ガスとエレクトロニクス向け供給システム

    エア・ウォーター

    エア・ウォーターは米国などから輸入した特殊ガスを国内の特殊ガスセンターで品質管理し、シリンダーキャビネットやCMPスラリー調合供給システムを手掛けています。岩谷産業はガスに加え、電子機器部がエッチング・成膜装置やダイボンダー、ワイヤーボンダーなど半導体製造装置を販売しています。

  • 半導体向けガスとケミカル

    Linde

    Lindeは半導体、ディスプレイ、太陽電池、LEDのメーカーにガスとウェットケミカルを供給しています。岩谷産業の半導体向け材料は、ガスのほか電子マテリアル部の9Nシリコンなど高純度金属やダイシング用耐熱UV剥離テープです。

参照資料一覧へ

出典23件

ほか15件

他の半導体企業と比べる