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計測機器 半導体工場向けガス検知警報機器

理研計器

半導体工場の毒性ガスを見張る検知器メーカー

ガス検知警報機器の専業メーカーで、単体売上の42.2%を電気・半導体業界が占めます。
国内半導体工場向けシェア約70%(会社調べ)を土台に、海外の多点検知市場へ新製品で攻め込む段階に入りました。

理研計器は 国内半導体工場向けガス検知器 でシェア約70%(会社調べ)を持つ専業メーカーです。 2026年3月期の 連結売上高552億円 のうち47.3%は海外向けで、北米の可搬型とアジアの半導体向けが伸びました。

  • 2026年3月期 売上高 552億円 前期比12.6%増。 2027年3月期は600億円を予想
  • 2026年3月期 営業利益 124億円 前期比16.8%増、営業利益率22.5%
  • 2026年3月期 海外売上高比率 47.3% アジア134億円、北米101億円。 中期経営計画の目標は50%

2026年3月期の業種別売上高の割合(単体)

  • 電気・半導体42.2%
  • その他(機械・鉄鋼・自動車など)29.0%
  • ガス13.2%
  • 石油化学9.9%
  • 船舶5.7%

この会社の要点

向いている入口 研究

定電位電解式、赤外線式、接触燃焼式、光波干渉式といった検知原理のどれかを、自分の研究と結びつけて話せる人。

入口を選ぶ
主なリスク 半導体投資のサイクルに業績が連動する

単体売上の42.2%が電気・半導体業界向けで、会社は前中計の達成要因を半導体業界の投資が堅調だったことに置いています。 統合報告書は半導体業界には特有のサイクルがあると書き、有価証券報告書は需要が半導体・石油化学・船舶業界等の民間設備投資に左右されると記載しています。

強みとリスク
出典 出典一覧(17件)

公式 6件 / IR 7件 / 採用 4件

01立ち位置

何の会社として比べるか

理研計器は、半導体工場の特殊材料ガスと毒性ガスを見張る定置型の警報器を主力とするガス検知の専業メーカーです。 2026年3月期の売上高は552億円で、海外売上高比率は47.3%に上がりました。

実績と会社予想

2022年3月期から2027年3月期予想までの売上高と利益

2026年3月期 決算説明資料

売上高

億円 · 決算説明資料
  • 2022年3月期 実績 373億円
  • 2023年3月期 実績 450億円
  • 2024年3月期 実績 455億円
  • 2025年3月期 実績 490億円
  • 2026年3月期 実績 552億円
  • 2027年3月期 会社予想 600億円

営業利益

億円 · 決算説明資料
  • 2024年3月期 実績 114億円
  • 2025年3月期 実績 106億円
  • 2026年3月期 実績 124億円
  • 2027年3月期 会社予想 127億円
2026年3月期

どの地域の顧客へ売っているか

有価証券報告書の地域ごとの情報

地域別売上高

億円 · 顧客の所在地基準
  • 日本 291億円
  • アジア 134億円
  • 北米 101億円
  • 欧州 21億円
  • その他の地域 3.7億円

海外売上高

億円 · 有価証券報告書
  • 2025年3月期 海外比率44.0%
  • 2026年3月期 260億円
定置型ガス検知部・計装盤

半導体工場向け定置型ガス検知警報機器

2026年3月期の売上の60.9%、336億円を占める主力機種です。 半導体工場向けの定置型ガス検知部GD-81DはGD-70Dのアップグレードモデルで、最大2成分を同時に検知し、従来器と同一サイズでリプレイスできます。 検知対象にはAsH3、B2H6、PH3、SiH4、NF3、NH3などの特殊材料ガスが並びます。 会社はサンプリング装置やタッチパネルを組み込んだ計装盤を大手半導体工場へ納め、多数の検知器のデータを集中管理させています。

  • 定置型ガス検知部 GD-81Dシリーズ
  • 定置型ガス検知部 GD-70D
  • 定置型ガス検知部 GD-84D
  • 熱分解ユニット PLU-80
多点ガス検知システム

検知テープ式多点有毒ガス検知システム

北米などの海外の大規模半導体工場で8割を占める「多点検知方式」に合わせて開発した新製品です。 1台で最大80点を同時に計測し、最長120m先の吸引地点でも60秒以内に検知します。 検知テープは着脱容易なカセット方式で、交換周期は標準180日です。 会社は海外売上高比率を上げる重要な製品と位置づけ、米国案件は出荷を終えています。

  • 検知テープ式多点有毒ガス検知システム FPM-80A
ポータブルガスモニター

可搬型ガス検知警報機器

2026年3月期の売上は202億円で前期比22.6%増え、売上の36.6%を占めます。 主力機種のポータブルガスモニターGX-3Rシリーズが国内の石油化学・船舶向けと北米の幅広い業界で伸びました。 GX-3Rは、会社が世界最小・最軽量クラスとうたうポータブルガスモニターです。

  • ポータブルガスモニター GX-3R
  • ポータブルガスモニター GX-3R Pro

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

売上の柱は半導体工場向けを含む定置型で、2026年3月期は336億円でした。 伸び率は可搬型の22.6%が定置型の7.8%を上回り、北米の可搬型と中国の半導体向けが増収を引っ張りました。

2026年3月期 売上高・営業利益

売上高552億円 / 営業利益124億円

売上高は前期比12.6%増、営業利益は16.8%増で、営業利益率は22.5%です。 経常利益は134億円、当期純利益は99億円、ROEは12.2%でした。

2025年3月期 売上高・営業利益

売上高490億円 / 営業利益106億円

営業利益率は21.7%でした。 2024年3月期の営業利益率25.2%から一度下がり、2026年3月期は生産性の向上や販売価格の見直しなどで22.5%に上がりました。

2027年3月期 第1四半期 売上高・営業利益

売上高152億円 / 営業利益30億円

売上高は前年同期の135億円から12.2%増えました。 人件費の高騰と新製品の価格戦略で原価が増え、営業利益率は前年同期の22.0%から20.3%へ1.7ポイント下がりました。

2027年3月期 会社予想

売上高600億円 / 営業利益127億円

営業利益率は21.2%の予想です。 会社は受注を連結売上予想をやや上回る660億円程度と見込み、海外シェア拡大の価格戦略で営業利益は一時的に落ち込むと見ています。

2026年3月期 受注高

受注高604億円

前期の496億円から21.9%増えました。 半導体業界向けを中心に定置型の受注が微増し、海外向けの可搬型の受注が伸びました。

2026年3月期の機種別売上高

億円 · 有価証券報告書
  • 定置型ガス検知警報機器 336億円 構成比60.9%、前期比7.8%増
  • 可搬型ガス検知警報機器 202億円 構成比36.6%、前期比22.6%増
  • その他測定機器 13億円 構成比2.5%、前期比0.6%増

売上高の推移と計画

実績と会社予想・中期経営計画 · 3月決算
  • 2023年3月期 実績 450億円
  • 2024年3月期 実績 455億円
  • 2025年3月期 実績 490億円
  • 2026年3月期 実績 552億円
  • 2027年3月期 予想 600億円
  • 2029年3月期 計画 700億円

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは国内半導体工場で計装盤ごと押さえた設置基盤と、単体売上の42.1%を占めるメンテナンスです。 弱点は同じ集中の裏返しで、半導体投資の波に業績が寄り、海外の定置型ではまだ挑戦者の立場にあります。

強み

  • 国内半導体工場を計装盤ごと押さえている

    理研計器の国内半導体工場向けガス検知器のシェアは、会社調べで約70%です。 検知器単体ではなく、サンプリング装置やタッチパネルを組み込んだ計装盤を大手半導体工場へ納め、多数の検知器のデータを集中管理させる構成で、他社製品単体の参入を難しくしています。

    成長の理由
  • 売上の4割を超えるメンテナンス

    2026年3月期の単体売上では、メンテナンスが190億円で42.1%を占め、製品(工事含む)は262億円でした。 半導体工場には検知器が数千個設置されており、納入後の点検・修理・更新が売上として続きます。

    2026年3月期 決算説明資料
  • センサを自社で開発する完成品メーカー

    定電位電解式、赤外線式、接触燃焼式、光波干渉式など多様な検知原理のセンサを自社で開発しています。 2026年3月期の研究開発費は27億円で売上高の5.0%、研究開発に関わるスタッフは総従業員数の11.4%です。 会社は差別化の要点を「誤警報を出さない」検知精度に置いています。

    統合報告書2026
  • 北米で伸びる可搬型と分散した顧客

    北米向け売上は101億円で、前期の81億円から伸び、米国だけで96億円です。 牽引役は可搬型のGX-3Rシリーズです。 売上高の10%以上を占める特定の外部顧客はなく、半導体以外にガス、石油化学、船舶の業界へも売っています。

    有価証券報告書 第120期
  • 借入金に頼らない財務

    会社は投資家との質疑で、借入金はないに等しいと答えています。 2026年3月期のROEは12.2%で、中期経営計画のキャッシュアロケーションでも外部からの資金調達を見込んでいません。

    2026年3月期 決算説明会・中期経営計画説明会 質疑応答要旨

リスク・検討点

  • 半導体投資のサイクルに業績が連動する

    単体売上の42.2%が電気・半導体業界向けで、会社は前中計の達成要因を半導体業界の投資が堅調だったことに置いています。 統合報告書は半導体業界には特有のサイクルがあると書き、有価証券報告書は需要が半導体・石油化学・船舶業界等の民間設備投資に左右されると記載しています。

    統合報告書2026
  • 利益率を下げてシェアを取りにいく計画

    2027年3月期の営業利益率は21.2%の予想で、第1四半期は20.3%と前年同期から1.7ポイント下がりました。 新中計は期間中の営業利益率の低下を見込み、会社は投資次第で20%以下になる可能性も否定できないと答えています。 過去の25%台はコロナ禍の半導体特需を取り込んだ水準でした。

    2026年3月期 決算説明会・中期経営計画説明会 質疑応答要旨
  • 海外の定置型ではチャレンジャー

    会社はグローバル市場で最大手ではなくチャレンジャーの位置づけだと認めています。 北米向けの定置型検知器の売上はまだ小さく、拡販には設置後のアフターメンテナンス体制の整備が課題です。 中計は競合企業の価格競争力の増加を課題に挙げています。

    2026年3月期 決算説明会・中期経営計画説明会 質疑応答要旨
  • 生産能力がボトルネック

    会社は売上高700億円に向けて生産能力がボトルネックになると認識しており、足元では一部の製品で顧客を待たせている案件があります。 受注高604億円は売上高552億円を上回りました。

    2026年3月期 決算説明会・中期経営計画説明会 質疑応答要旨
  • 中国向けの比重と地政学

    2026年3月期の中国向け売上は67億円で、アジア向け134億円の半分を占めます。 有価証券報告書は海外事業のリスクとして輸出入・外資の規制や国家間の経済制裁を挙げています。

    有価証券報告書 第120期

04待遇

給与、初任給、休日、手当

2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の従業員は1,147名、平均年齢40.4歳、平均勤続年数15.4年、平均年間給与は748万3,747円です。 キャリア採用の技術職は年収450万円〜750万円で、年間休日は124日です。

平均年間給与
提出会社の平均年間給与は748万3,747円(約748.4万円)で、賞与と基準外賃金を含みます。 連結の従業員は1,465名です。 有価証券報告書 第120期 の従業員の状況に載ります。
キャリア採用の条件
技術職(回路設計/筐体設計/組込ソフト設計/生産技術)の年収は450万円〜750万円で、経験とスキルで決まります。 勤務地は開発センター(埼玉県春日部市)です。
勤務時間と休日
就業時間は8:30〜17:10で、所定労働時間は7時間40分です。 残業は平均月20〜30時間、年間休日は124日で、土日祝の完全週休2日制です。
福利厚生
食事補助・手当、従業員持株会、財形貯蓄制度、福利厚生倶楽部、団体生命保険があります。 キャリア採用の要項では持株会の奨励金は10%加算、食堂は1食260円です。 社員寮はありません。 新卒採用 よくあるご質問 に制度が並びます。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

本社は東京都板橋区にあり、営業・管理・サポート部門が勤務します。 研究・開発・生産は埼玉県春日部市の開発センターと生産センターに集まり、函館工場と理研計器奈良製作所が生産を担います。

主な勤務地・拠点

本社
東京都板橋区小豆沢2-7-6
開発・生産の拠点
開発センター・生産センター(埼玉県春日部市)、函館工場(北海道函館市)、理研計器奈良製作所(奈良県桜井市)
国内営業所・出張所
札幌・岩手・仙台・水戸・埼玉・千葉・神奈川・浜松・名古屋・四日市・金沢・関西・水島・広島・福岡・熊本・大分
海外子会社
RKI Instruments(米国)、理研計器商貿(上海)、理研計器(常州)電子科技、台湾理研計器、RIKEN KEIKI KOREA、RIKEN KEIKI ASIA PACIFIC(シンガポール)、RIKEN KEIKI (M)(マレーシア)、RIKEN KEIKI GmbH(ドイツ)
公式採用の勤務地欄

新卒採用の職種

  • 研究
  • 技術
  • カスタムエンジニアリング
  • フィールドエンジニアリング
  • 国内営業
  • 海外営業
  • 施工管理
  • 営業技術
  • 品質保証
  • 認証管理

研究・技術系は職種別採用で、選考の段階で配属先がある程度決まります。

選考の流れ

  1. Webエントリー後に単独説明会へ参加し、エントリーシートを出す
  2. 筆記試験を受ける
  3. 面接(2〜3回)を経て内々定
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

会社は中期経営計画で2029年3月期に連結売上高700億円、営業利益140億円以上を目指します。 FPM-80Aによる海外半導体市場の開拓、海外売上高比率50%、海外のメンテナンス体制づくりが柱です。

中期経営計画の目標と2026年3月期実績

2026年3月期実績 · 中期経営計画
  • 売上高 552億円 2029年3月期計画は700億円
  • 営業利益率 22.5% 目標は20.0%以上
  • 海外売上高比率 47.3% 目標は50%

これからの材料

多点検知システム
FPM-80Aは最大80点を同時に計測し、最長120m先から60秒以内に検知します。 北米などの海外大規模工場で8割を占める多点検知方式に合わせた製品だと 統合報告書2026 に載ります。
海外のサービス体制
本社からスーパーバイザーを海外子会社へ派遣し、技術指導と現地のマネジメント体制づくりを担わせます。
生産とサプライチェーン
生産品目の最適化、多能工化、サプライヤーの生産性向上の支援で、売上高700億円に向けた量産体制をつくる計画です。

FPM-80Aで海外半導体工場の多点検知へ

海外の大規模半導体工場で主流の多点検知方式に合わせ、検知テープ式多点有毒ガス検知システムFPM-80Aを発売しました。 中計は競合が強い領域でFPM-80Aによってシェアを奪取する方針を掲げ、米国案件は出荷を終え、引き合いはアジア圏で多い状況です。 今年度中の検収と、FPM-80Aを起点にした他の検知器の受注がどこまで続くかで、北米の定置型の規模が決まります。

海外売上高比率50%と海外メンテナンス

中計は海外売上高比率を50%まで引き上げる目標を掲げ、東アジア・北米の半導体を中心に海外営業を強化します。 本社からスーパーバイザーを派遣して海外のサービス体制を固め、中長期的には海外のアフターメンテナンスで収益性を戻す計画です。 利益率の回復は2029年3月期以降と会社は見込んでいます。

2029年3月期 売上高700億円の中期経営計画

前中計の売上高500億円以上、営業利益120億円以上の目標に対し、2026年3月期は552億円、124億円で達成しました。 新中計は2029年3月期に連結売上高700億円、営業利益140億円以上、営業利益率20.0%以上を目指します。 半導体業界の投資が続くことと、自社と協力会社を含めた生産能力の増強が前提になります。

GD-81Dで国内の更新需要を取り込む

半導体工場向け定置型ガス検知部GD-81Dは、GD-70Dと同一サイズでリプレイスでき、2種類の毒性ガスを1台で検知します。 あわせて電気化学式センサ8種類をリリースし、検知対象ガスを広げました。 国内の工事案件は2027年3月期の第1四半期に一服しました。国内半導体工場の新設と更新の案件がどの程度続くかで定置型の売上が決まります。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

定置型の半導体向け、多点検知のFPM-80A、可搬型のGX-3Rのうち自分の専攻と重なる製品を1つ選び、研究・技術・サービス・営業のどの職種で関わるかを決めます。

技術系(職種別採用)

研究

ガス検知器の心臓部となるセンサを自社開発する職種で、基礎研究から試験、評価、試作、製品化まで携わります。 有価証券報告書では、ガスセンサの研究開発は研究一部・研究二部が担当しています。

公式採用情報
技術系(職種別採用)

技術(製品設計)

完成品メーカーとしてソフトウェア、ハードウェア、構造設計、工程設計まで、1製品1担当制で企画から製品化までを担当します。 キャリア採用の技術職は回路設計/筐体設計/組込ソフト設計/生産技術で、勤務地は開発センター(埼玉県春日部市)です。

公式採用情報
技術・営業

カスタムエンジニアリング / 施工管理

カスタムエンジニアリングは定置型ガス検知器の設置環境や顧客の仕様に合わせて既存製品をカスタマイズし、一括管理ができるシステム構築まで行います。 施工管理はガス検知機を顧客のもとに設置する工事の設計・施工管理を担います。

  • System Integration
  • Instrumentation Panel
  • Fab Construction
  • Toxic Gas Monitoring
公式採用情報

応募前の3手

  1. GD-81D、FPM-80A、GX-3Rから1機種を選び、検知するガスと使われる現場をノートへ書く
  2. 定置型と可搬型の2026年3月期の伸び率を書き出し、伸ばした地域と業界を整理する
  3. 仕事相関図の職種と選考の流れを公式ページから書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Gas Sensor
  • Electrochemical
  • Infrared
  • Catalytic Combustion
  • Calibration
  • Embedded
  • Analog Circuit
  • Mechanical Design
  • Explosion Proof
  • Product Development

研究・技術系は職種別採用です。 キャリア採用の技術職は回路設計、筐体設計、組込ソフト設計、生産技術の経験を歓迎しています。

他社との違いを一言で

  • 国内半導体工場向けの毒性ガス検知器

    新コスモス電機

    新コスモス電機は半導体業界向けに、センサユニットの交換で1台で様々なガス種に対応するコスモス式ガス検知部PS-8シリーズや、化学発光方式で1ppbからアルシンを検知するCLC-870、NF3対応の小型ポータブル検知器XPS-7IIを掲げています。理研計器は半導体工場向けの定置型ガス検知部GD-81Dで最大2成分を同時に検知し、計装盤まで含めて納入しています。

  • 産業施設向けのガス・炎検知製品

    Honeywell

    Honeywellはボイラー室から大規模な石油化学プラントや製油所まで、あらゆる産業施設向けのガス検知製品をそろえ、ガス検知器、炎検知器、天然ガス警報器を扱うと記載しています。理研計器はガス検知警報機器の専業で、2026年3月期の売上の60.9%が定置型、36.6%が可搬型です。

  • 検知管と可搬型・定置形の測定器

    ガステック

    ガステックは検知管式気体測定器を中心に、酸素濃度計、可燃性ガス測定器、複合形測定器、定置形警報器を製品に並べています。理研計器は可搬型のGX-3Rシリーズと半導体工場向けの定置型を主力とし、単体売上の42.2%が電気・半導体業界向けです。

参照資料一覧へ

出典17件

ほか9件

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