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半導体材料 フォトレジスト・高純度ケミカル

住友化学

フォトレジストと高純度ケミカルに投資を集める総合化学メーカー

住友化学の半導体材料は、フォトレジスト「スミレジスト」と高純度ケミカルが中心で、ディスプレイ材料と同じICT&モビリティ部門の売上5,742億円に入ります。
部門の設備投資530億円は全社の43.6%で、ディスプレイの減益を半導体材料の出荷増で埋められるかが論点です。

住友化学は フォトレジスト「スミレジスト」 や高純度ケミカルを作る化学メーカーです。 2026年3月期のICT&モビリティ部門 は半導体プロセス材料の出荷が増えた一方、ディスプレイ関連材料の売価下落と固定費の増加で、コア営業利益が706億円から530億円へ減りました。

  • 2026年3月期 ICT&モビリティ売上収益 5,742億円 前期比328億円減。 全社売上の24.7%
  • 2026年3月期 ICT&モビリティ コア営業利益 530億円 前期比175億円減。 利益率は11.6%から9.2%へ
  • 2027年3月期第1四半期 ICT&モビリティ売上収益 1,486億円 前年同期比8.1%増。 コア営業利益は130億円で53億円減

2026年3月期のセグメント別売上収益外部顧客への売上収益 · 決算短信

  • エッセンシャル&グリーンマテリアルズ6,788億円
  • ICT&モビリティソリューション5,742億円
  • アグロ&ライフソリューション5,193億円
  • 住友ファーマ4,519億円
  • アドバンストメディカルソリューション586億円
  • その他458億円

この会社の要点

向いている入口 基礎研究

有機化学、高分子化学・材料化学、分析化学、無機化学、物理学・物理化学、電子工学、計算科学などを専攻した人。

入口を選ぶ
主なリスク ディスプレイ材料が部門利益を削る

2026年3月期はディスプレイ関連材料が価格競争で売価を下げ、大型LCD用偏光フィルム事業の構造改革も重なって、部門のコア営業利益は706億円から530億円へ減りました。 2027年3月期第1四半期も偏光フィルムの売価下落と前年度の大型液晶事業売却益の剥落で、130億円へ53億円減っています。

強みとリスク
出典 出典一覧(19件)

公式 5件 / IR 7件 / 採用 7件

01立ち位置

何の会社として比べるか

住友化学の半導体材料は、ディスプレイ材料、エンジニアリングプラスチックス、電池部材と同じICT&モビリティソリューション部門にあります。 部門の売上収益は全社の24.7%で、コア営業利益530億円はアグロ&ライフの563億円、住友ファーマの1,084億円に次ぐ規模です。

実績と会社予想

ICT&モビリティソリューションの売上収益とコア営業利益

2026年3月期 決算短信

売上収益

億円 · 決算短信と決算説明資料
  • 2025年3月期 実績 6,070億円
  • 2026年3月期 実績 5,742億円
  • 2027年3月期 会社予想 5,900億円

コア営業利益

億円 · 決算短信と経営戦略説明会資料
  • 2025年3月期 実績 706億円
  • 2026年3月期 実績 530億円
  • 2027年3月期 会社予想 550億円
2026年3月期

セグメント別のコア営業利益

決算短信のセグメント別概況

コア営業利益

億円 · 決算短信
  • 住友ファーマ 1,084億円
  • アグロ&ライフソリューション 563億円
  • ICT&モビリティソリューション 530億円
  • エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 144億円
  • アドバンストメディカルソリューション 28億円
リソグラフィー材料

フォトレジスト「スミレジスト」

半導体やプリント基板に回路パターンを作る工程で使う感光性樹脂です。 大阪工場で製造し、大阪には先端半導体用フォトレジストの露光機を導入しました。 液浸ArFでは現像工程の一部をアルカリ現像に変えるネガ型レジストを提案し、High NA EUV向けには分子サイズで設計した有機分子レジストを開発しています。 後工程向けには高解像度厚膜i線レジストを持ちます。

  • スミレジスト
  • アルカリ現像ネガ型レジスト(液浸ArF)
  • 有機分子レジスト(High NA EUV)
  • 高解像度厚膜i線レジスト
ウェットプロセス薬液

高純度ケミカル・機能性ケミカル

半導体材料事業部が高純度硫酸、機能性ケミカル、CMOSイメージセンサー材料を扱います。 韓国の東友ファインケムが高純度薬品とフォトレジストを製造し、米国のテキサス拠点は本格量産を始めました。 2025年に先端高純度ケミカルセンターが本格始動し、台湾・米国西部に拠点を持つ半導体用ケミカル企業AUECCを買収しました。

  • 高純度硫酸
  • 機能性ケミカル
  • CMOSイメージセンサー材料
エピタキシャルウエハ・基板

化合物半導体材料

通信端末のアンテナスイッチやレーザーダイオードに使うGaAs、GaNの材料です。 先端無機製品事業部サイオクス部がGaAsエピウエハ、GaNエピウエハ、GaN基板を扱います。 茨城工場は1971年のGaAs結晶成長の研究を起点に、50年以上にわたり結晶成長・加工・評価の技術を積み、2022年10月の吸収合併で住友化学の工場になりました。

  • GaAsエピウエハ
  • GaNエピウエハ
  • GaN基板
配線材料・装置部材向け素材

アルミニウムスパッタリングターゲット・高純度アルミナ

アルミニウムスパッタリングターゲットは半導体用とディスプレイ用があり、住友化学は自社を、原料から製品まで一貫して加工する世界で唯一のメーカーと位置づけています。 純度99.99%以上の高純度アルミナは、半導体製造装置のセラミックス製部材などに使われます。 台湾の住華科技は配線材料のアルミターゲットを製造しています。

  • アルミニウムスパッタリングターゲット(IC用)
  • 高純度アルミナ
  • 高純度アルミニウム

02収益

どこで、どれくらい儲けているか

ICT&モビリティ部門は全社で最も多く設備投資をしている部門です。 2026年3月期の資本的支出530億円はコア営業利益と同じ額で、半導体プロセス材料の償却費は2027年3月期も増える見込みです。

2026年3月期 全社 売上収益・コア営業利益

売上収益2兆3,285億円 / コア営業利益2,084億円

売上収益は前期比10.7%減、コア営業利益は48.3%増でした。 親会社の所有者に帰属する当期利益は609億円です。

2026年3月期 ICT&モビリティソリューション

売上収益5,742億円 / コア営業利益530億円

売上収益は前期比5.4%減、コア営業利益は175億円減り、利益率は9.2%でした。 半導体プロセス材料は出荷数量が増え、ディスプレイ関連材料は売価が下がりました。

2027年3月期第1四半期 ICT&モビリティソリューション

売上収益1,486億円 / コア営業利益130億円

売上収益は前年同期比8.1%増、コア営業利益は184億円から130億円へ減り、利益率は13.4%から8.7%に下がりました。 全社売上5,782億円の25.7%です。

2027年3月期 ICT&モビリティ 会社予想

売上収益5,900億円 / コア営業利益550億円

売上収益は前期比2.8%増、コア営業利益は20億円増の予想です。 会社は固定費の増加を見込みつつ、半導体材料の出荷増を増益要因に挙げています。

2026年3月期 ICT&モビリティ 設備投資・償却費

資本的支出530億円 / 減価償却費及び償却費337億円

資本的支出は全社1,216億円の43.6%で、5つの報告セグメントのうち最大です。

2026年3月期のセグメント別資本的支出

億円 · 決算短信のセグメント情報
  • ICT&モビリティソリューション 530億円 全社1,216億円の43.6%
  • エッセンシャル&グリーンマテリアルズ 182億円
  • アグロ&ライフソリューション 158億円
  • アドバンストメディカルソリューション 96億円
  • 住友ファーマ 81億円

ICT&モビリティのコア営業利益率

通期と第1四半期 · 3月決算
  • 2025年3月期 11.6%
  • 2026年3月期 9.2%
  • 2027年3月期 予想 9.3%
  • 前年同期 第1四半期 13.4%
  • 2027年3月期 第1四半期 8.7%

03強みとリスク

強みと、リスク・検討点

強みは先端レジストの新技術と、高純度ケミカルを顧客の近くで作る拠点網です。 弱点は同じ部門のディスプレイ材料の売価下落と、先行投資による固定費の増加で、半導体材料の出荷増がまだ部門の利益率を押し上げていません。

強み

  • 先端レジストの新しい技術の柱

    液浸ArFでアルカリ現像のネガ型レジストを提案し、2026年に稼働した先端ArF露光機で対応領域を広げます。 High NA EUV向けの有機分子レジストは次世代の最先端ロジックで適用が検討されています。 会社は先端レジスト分野で数量シェア20%を目標に掲げています。

    2025年度決算および経営戦略説明会資料
  • 高純度ケミカルを顧客の近くで作る体制

    日本、韓国の東友ファインケム、米国テキサスに生産拠点を持ち、台湾・米国西部に拠点を持つAUECCの買収で供給地域を広げました。 半導体用ケミカルの事業計画では2030年に2024年度比「2倍+α」の規模を描いています。

    2025年度決算および経営戦略説明会資料
  • 素材から作る一貫生産

    住友化学はアルミニウムスパッタリングターゲットを原料から製品まで自社で一貫加工し、世界で唯一のメーカーと位置づけています。 化合物半導体材料は茨城工場で50年以上、GaAsの結晶成長技術を積み上げてきました。

    ICT&モビリティソリューション部門
  • 研究開発の資金と特許の厚み

    2026年3月期の全社研究開発費は1,447億円、特許保有件数は12,584件です。 ICT&モビリティソリューション研究所を千葉、茨城、大阪、愛媛、大江に置き、フォトレジストや化合物半導体材料を開発しています。

    経験者採用 数字で見る住友化学
  • 半導体材料は出荷が伸び続けている

    2026年3月期は半導体プロセス材料の出荷数量が増え、2027年3月期第1四半期も高純度ケミカルとフォトレジストの需要拡大で売上収益が増えました。 部門売上は前年同期比8.1%増の1,486億円です。

    2027年3月期 第1四半期決算短信

リスク・検討点

  • ディスプレイ材料が部門利益を削る

    2026年3月期はディスプレイ関連材料が価格競争で売価を下げ、大型LCD用偏光フィルム事業の構造改革も重なって、部門のコア営業利益は706億円から530億円へ減りました。 2027年3月期第1四半期も偏光フィルムの売価下落と前年度の大型液晶事業売却益の剥落で、130億円へ53億円減っています。

    2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
  • 設備投資と固定費が利益より先に増える

    部門の資本的支出530億円は全社の43.6%で、コア営業利益530億円と同じ規模です。 減価償却費及び償却費は337億円でした。 2026年3月期は半導体プロセス材料の出荷が増えた一方で固定費も増え、2027年3月期の予想でも半導体プロセス材料の償却費増加を減益要因に挙げています。

    2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
  • 円高に弱い輸出型の収益

    製品輸出高が原料品輸入高を上回り、米ドルに対して1円の円高で年間25億円程度のコア営業利益が減ると会社は試算しています。 全社の海外売上比率は71.0%で、2026年3月期の部門減収にも円高による輸出手取りの減少が響きました。

    事業等のリスク
  • 技術の世代交代に遅れると失う市場

    会社は事業等のリスクで、ICT&モビリティソリューションの製品は技術革新のスピードが速く、他社の画期的な技術革新が業績を損なうと記載しています。 High NA EUV向けレジストは認定取得前で、先端レジストの数量シェア20%は目標値です。

    事業等のリスク
  • メモリ等の部材不足でディスプレイ関連材料の出荷が減る

    会社は2026年度上期について、シリコン半導体はAI関連領域を中心に堅調、モバイル市場はメモリ等の部材調達環境の悪化で軟調と見込んでいます。 第1四半期は半導体不足でディスプレイ関連材料の出荷が減り、コア営業利益の増減分析ではディスプレイが減益要因、半導体が増益要因になりました。

    決算説明資料 2026年度第1四半期決算概況

04待遇

給与、初任給、休日、手当

新卒の初任給は学部卒28万9,600円、修士了31万2,600円、博士了36万4,200円です。 平均年間給与は959万円、平均勤続年数は16.7年、年間休日は124日です。

新卒初任給(月給)

円 · Cスタッフ(総合職)募集要項
  • 博士了 36万4,200円
  • 修士了 31万2,600円
  • 学部卒 28万9,600円
新卒の初任給
Cスタッフ(総合職)の月給は学部卒28万9,600円、修士了31万2,600円、博士了36万4,200円です。
平均年間給与と勤続
経験者採用サイトは平均年間給与959万円、平均勤続年数16.7年を掲げています。 数字で見る住友化学 に一覧があります。
休日と残業
完全週休2日制で年間休日は124日です。 月平均残業時間は新卒募集要項で18.3時間(2024年度実績)、経験者採用サイトで21.5時間(2025年度)です。 2025年度の年次有給休暇の取得割合は82.2%です。 昼勤はコアタイムなしのフレックスタイム制です。
住宅と福利厚生
各事業所に単身寮(個室)と社宅を整え、住宅融資の利子補給、財産形成貯蓄、社員持株会、退職年金制度があります。 新卒採用 福利厚生 に制度の一覧が載ります。
採用人数
2026年のCスタッフ採用は技術系72名(修士53名、博士18名)、事務系20名でした。 技術系は修士・博士が大半を占めます。

05勤務地と職種

どこで、どんな仕事をするか

半導体材料の仕事は、フォトレジストを作る大阪、化合物半導体材料の茨城、ICT&モビリティソリューション研究所のある千葉と愛媛に分かれます。 海外は韓国、台湾、米国のグループ会社が製造と販売を担います。

主な勤務地・拠点

大阪工場・研究所
大阪市此花区春日出。 フォトレジスト、農薬、高分子添加剤を製造し、ICT&モビリティソリューション研究所(大阪)を併設先端半導体用フォトレジストの露光機を導入
茨城工場・研究所
茨城県日立市。 化合物半導体材料を製造し、ICT&モビリティソリューション研究所(茨城)を併設筑波には先進基盤技術研究所
千葉・愛媛の研究所
ICT&モビリティソリューション研究所(千葉)、ICT&モビリティソリューション研究所(愛媛)、ICT&モビリティソリューション研究所(大江)大江工場は偏光フィルム「スミカラン」を製造
海外のグループ会社
東友ファインケム(韓国、高純度薬品・フォトレジスト)、住華科技(台湾、アルミターゲット・化合物半導体材料)、Sumitomo Chemical Advanced Technologies(米国、MOエピウエハ)
公式採用の勤務地欄

新卒技術系の職務内容

  • 基礎研究
  • 製品開発
  • プロセス開発
  • 生産技術
  • プラントエンジニアリング
  • 品質管理・品質保証
  • 知的財産
  • DX推進

採用学科は有機化学、高分子科学、材料科学、化学工学、機械工学、電気工学・電子工学、物理学などです。

新卒の選考の流れ

  1. マイページに登録し、応募開始の案内を受けて応募する
  2. 適性検査、書類選考、録画面接を受ける
  3. 各事業所や本社での面接を経て内定
公式採用へ

06これから

会社が次に取りにいくもの

住友化学は半導体材料事業でAIシフトに対応する体制を強める方針です。 High NA EUV向け有機分子レジストの認定、後工程材料の量産、高純度ケミカルの新拠点が、ICT&モビリティ部門の利益率を戻せるかを決めます。

中期経営計画の財務目標と2026年3月期実績

全社 · 経営戦略説明会資料と決算短信
  • コア営業利益 2,084億円 2027年度目標は2,000億円。 2026年3月期の実績はペトロ・ラービグ株式の売却益などの事業売却益を含み、会社は売却益を除いた実力ベースで目標の1年前倒し達成を目指しています
  • ROE 6.4% 2027年度目標は8%

これからの材料

先端レジスト
液浸ArFのアルカリ現像ネガ型レジストと、High NA EUV向け有機分子レジストの2本立てで数量シェア20%を目指すと 2025年度決算および経営戦略説明会資料 に載ります。
高純度ケミカル
テキサス拠点の量産、高雄の新拠点での増強、インドでの新しい事業拠点の構築、AUECCの買収で供給地域を広げます。

High NA EUV向け有機分子レジスト

レジスト材料を分子サイズで設計し、次世代の最先端ロジックプロセスへの適用を検討しています。 会社は27年度上期の認定取得を目指し、本適用を足がかりに標準の地位を築く方針です。 最先端ロジックの顧客で認定が取れるか、取れた後に量産の数量がどこまで積み上がるかで成否が決まります。

AI半導体向けの後工程材料

HBMやGPU、ガラスコア基板向けに、高解像度厚膜i線レジスト、高機能グルークリーナー、高積層用仮固定材料、基板用ケミカルなどを開発・上市しています。 30年代前半に半導体事業売上の10%超を後工程材料で占める目標です。

高純度ケミカルの地域展開

米国テキサス拠点の量産、台湾・高雄の新拠点での増強、インドでの新しい事業拠点の構築、AUECCの買収で、半導体用ケミカルの供給地域を広げています。 2025年9月の説明会では高純度硫酸の製造ライン増設も示しました。 会社は顧客近接地への先行投資でグローバル体制を築く方針で、AUECC社の買収により台湾と米国西部の拠点が加わりました。

中期経営計画の財務目標

2025〜2027年度の中期経営計画は、2027年度にコア営業利益2,000億円、ROE8%を掲げます。 FY25〜27の設備投資・投融資は合計4,500億円の計画です。 全社目標で、ICT&モビリティ部門の寄与は半導体材料の出荷増が償却費の増加とディスプレイの売価下落を上回るかで決まります。

07入口を選ぶ

専攻から、入口を1つに絞る

フォトレジスト、高純度ケミカル、化合物半導体材料のうち自分の専攻と重なる材料を1つ選び、基礎研究、製品開発、生産技術・プロセス開発のどれで応募するかを決めます。

技術系

基礎研究

将来の事業の核となる新材料・新技術を生む職種です。 ICT&モビリティソリューション研究所はフォトレジストや化合物半導体材料の研究開発を担い、千葉、茨城、大阪、愛媛、大江に置かれています。

公式採用情報
技術系

製品開発

研究成果を製品として社会に届ける職種で、性能・品質・コスト・安全性を検討しながら量産化や用途展開を進めます。 経験者採用の研究開発(事業部門研究)も、製造・販売と一体で製品開発を進める組織です。

公式採用情報
技術系

生産技術・プロセス開発(経験者はプロセスエンジニア)

研究所で生まれた新規材料を、製造プラントで安定生産するためのプロセス開発やスケールアップ検討を担います。 高純度ケミカルはテキサス拠点の量産や高純度硫酸の製造ライン増設が進んでいます。

  • Process Engineering
  • High Purity
  • Plant
公式採用情報

応募前の3手

  1. スミレジスト、高純度硫酸、GaNエピウエハから1つ選び、使われる工程と求められる特性をノートへ書く
  2. ICT&モビリティ部門の売上5,742億円とコア営業利益530億円の増減要因を、半導体とディスプレイに分けて書き出す
  3. 募集要項の職務内容、勤務地、初任給、選考方法を公式ページから書き出す
公式採用へ

面接で使う技術語

  • Photoresist
  • EUV
  • Organic Synthesis
  • Polymer
  • Analysis
  • Product Development
  • Scale-up
  • Quality
  • Customer
  • Semiconductor Materials

技術系の採用学科は化学、材料、化学工学、機械、電気・電子、情報、物理、生物、薬学などに広がります。

他社との違いを一言で

  • フォトレジストの波長別の品ぞろえ

    JSR

    JSRの公式サイトは、各波長に対応するフォトレジストから有機系・無機系の多層材料まで幅広く取り揃えると記載し、EUV、ArF、KrF、i線の製品カタログを公開しています。住友化学は液浸ArFのアルカリ現像ネガ型とHigh NA EUV向け有機分子レジストに開発資源を集め、先端レジストの数量シェア20%を目標にしています。

  • 半導体前工程のフォトレジストと薬品

    東京応化工業

    東京応化工業の主力製品は、半導体前工程で使うフォトレジストです。住友化学ではフォトレジストはICT&モビリティ部門の一製品で、同じ部門に偏光フィルムなどのディスプレイ材料が入るため、部門利益はディスプレイの価格にも左右されます。

  • 電子材料のなかのフォトレジスト

    信越化学工業

    信越化学工業の電子材料事業の製品一覧には、フォトレジストとマスクブランクスが並びます。住友化学はフォトレジストに加えて高純度硫酸などの高純度ケミカル、GaAs・GaNの化合物半導体材料、アルミニウムスパッタリングターゲットを持ち、高純度ケミカルではAUECCの買収で台湾・米国西部に拠点を広げました。

参照資料一覧へ

出典19件

ほか11件

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