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VOL.04 先端パッケージングの寸法 第 2 回 / 全 42 回

ハイブリッドボンディングの絶縁膜:未結合手が多い PVD SiCN のほうが接合は弱い

接合面の反応しやすさは未結合手の数で決まりそうに見えますが、実際に接合を進めるのは表面の OH 基で、その元になる水素を含む PECVD 膜のほうが強く付きます。接合後の界面には薄い酸化膜が挟まるので、界面の分析値を SiCN の性質として読むと外れます。

18 分 応用 式 5 図 3 出典 6

この回の目次(6 節)
  1. §1 差は水素にある
  2. §2 未結合手の数と水素含有量は、同じ 1 つの量の裏表
  3. §3 接合したあとの界面に挟まるのは SiOx
  4. §4 では PVD は何のためにあるのか
  5. §5 上下のウェーハは、揃っていなくてよい
  6. §6 実務での使い方

この回で示すこと

  1. PVD SiCN は未結合手が 7.7 倍多いが、接合エネルギーが最高なのは PECVD どうし・250 °C。
  2. 未結合手の数と水素量は同じ原因の裏表で、接合を律速するのは OH 基の数。H/Si = 0.01 の膜では反応の出発点が立たない。
  3. 接合後の界面には 4〜5 nm の SiOx が挟まり、界面の分析値を SiCN の物性として読むと外れる。
PVD SiCN の未結合手(PECVD 比) 7.7 倍
H/Si(PECVD / PVD) 1.87 / 0.01
接合後の界面の SiOx 4 〜5 nm

接合用の絶縁膜が 2 種類あって、貼り合わせる前に、どちらが強く接合するかを知りたい。成膜したあとの膜を何で測れば、順位が付くのか。

まず挙がるのは未結合手(ダングリングボンド)の数でしょう。直接接合の標準的な描像がそうなっているからです——プラズマで未結合手と OH 基を作り、室温で水素結合させ、アニールで共有結合にする。接合点になる手が多いほうが有利なはずです。

出発点の数字です。接合前の膜を電子スピン共鳴で測った、ダングリングボンド(未結合手)密度。単位は 、膜密度とCMP後の膜厚で規格化してあります。

膜活性化なしN₂プラズマ活性化後
PVD SiCN #33.1943.864
PECVD SiCN0.4130.505

PVD のほうが 7.7 倍多い。

直接接合の標準的な描像だと、これは PVD が有利という話になります。プラズマ活性化で未結合手とOH基を作り、室温で水素結合させ、アニールで共有結合にする。未結合手が多いほど接合点が多いはずです。

逆でした。接合エネルギーが最も高いのは PECVD どうしを 250 °C でアニールした組み合わせです。

図 01
A. ダングリングボンドは PVD が 7.7 倍多い 活性化なし N₂ プラズマ活性化後 4 3 2 1 0 3.194 3.864 +21% 0.413 0.505 +22% 7.7 倍 PVD SiCN #3 PECVD SiCN ESR で測った未結合手の密度(10⁶ g⁻¹cm²) B. 差は水素と密度にある H / Si(原子比) PECVD 1.87 PVD 0.01 膜密度(g/cm³) PECVD 2.00 PVD 2.81 接合エネルギーが最も高いのは PECVD どうし・250 °C アニール C. 接合したあとの界面に挟まるのは SiOx 上ウェーハの SiCN 4〜5 nm の SiOx 下ウェーハの SiCN 0.5 µm ピッチ W2W、TEM と EELS の測定 律速はOH基の数。未結合手の数とは別 Si-OH + HO-Si → Si-O-Si + H₂O(脱水縮合) H / Si = 0.01 の膜はOHが立つ手前で止まる 密度 2.81 では界面の水に逃げ場が無い 厚膜の均一性と応力なら PVD、接合強度なら PECVD PVD は面内均一性 1σ 4% 未満、反り 200 µm 以下
未結合手の数は PVD が 7.7 倍多いのに、接合エネルギーが高いのは PECVD です。順位を決めているのは水素含有量(H/Si が 1.87 対 0.01)と膜密度(2.00 対 2.81)で、接合後の界面にはそもそも 4〜5 nm の SiOx が挟まっています。

差は水素にある

300 mm の低温 SiCN PVD 膜の特性は報告されています1。同じ表の組成を一覧にします。Si の原子%で規格化した値です。

膜CNH密度 (g/cm³)
PVD SiCN #1 (Ar/N₂ = 1:1)1.011.370.012.81
PVD SiCN #2 (Ar/N₂ = 2:1)1.021.100.012.77
PVD SiCN #3 (Ar/N₂ = 3:1)1.030.880.012.65
PECVD SiCN1.050.731.872.00

PECVD は水素リッチで、密度が明確に低い。PVD の水素は実質ゼロです。

「187 倍」は原子比の話。体積あたりでは 150 倍

は原子数の比なので、そのままでは「膜の中に水素が何個あるか」の手前で止まります。密度が 2.00 と 2.81 で 40% も離れた膜を比べるなら、単位体積あたりに直してから当てる必要があります。手を動かします。

Si 1 個あたりの組成が Si : C : N : H なら、Si 1 個ぶんの式量は各元素の原子量を係数倍して足すだけで

質量密度 (g/cm³)を式量で割ってアボガドロ数 /mol を掛ければ、Si の数密度が出ます。水素はその 倍です。

PECVD SiCN は 、、、 なので、式量が g/mol。

水素は cm⁻³。

PVD SiCN #1 は 、、、 で、式量が g/mol。

水素は cm⁻³。

比は 。原子比では 187 倍、体積あたりでは 150 倍です。密度の高い PVD のほうが Si をたくさん抱えているぶん、比で数えるより差が縮みます。

副産物が 1 つ出ます。密度の 40% 差(2.81 / 2.00 = 1.405)の内訳が、この計算で割れます。式量が 12.5% 増えたぶん(59.4 / 52.8 = 1.125)と、Si 骨格そのものが 25% 詰まったぶん(2.85 / 2.28 = 1.249)の積で、。ぴったり合います。PVD が緻密な理由には重い窒素のぶんもありますが、大きいのは骨格そのものの詰まりです。後で出てくる「水素を遮る」「界面の水に逃げ場が無い」は、この後者から来ています。

未結合手のほうは、活性化で増える割合が両者でほぼ同じでした。

  • PVD: 3.194 → 3.864(+21%)
  • PECVD: 0.413 → 0.505(+22%)

プラズマ活性化が加える未結合手の割合は、成膜法から独立です。つまり 7.7 倍の差の出どころは活性化工程より手前、膜そのものの性質。活性化条件をいじった先も、この差はそのままです。

接合強度の順位を決めているのは、未結合手より OH 基

酸化膜系の直接接合で実際に起きている反応は、シラノール(Si-OH)の脱水縮合です。

室温では両面のOH基が水素結合でくっつくだけ。アニールで水が抜けて、はじめて Si-O-Si の共有結合になります。

ここで律速になるのはOH基の数で、未結合手の数とは別です。未結合手は反応の出発点の1つで、OH の供給があって初めて縮合まで進む。

OH を作るには水素が要ります。H/Si = 0.01 の膜では、縮合に足りるだけの OH が立つ手前で止まります。未結合手だけが大量にあって、相手と結合を作る経路が無い状態です。

密度も同じ方向を向いています。PECVD が 2.00 g/cm³ と低いのは水素が入って疎になっているからで、疎な膜は界面での物質移動(水の排出と再配置)を許します。密度 2.8 の PVD 膜では、界面で出た水の逃げ場が無い。

だから膜を選ぶとき、「活性化でどれだけ未結合手が立つか」は指標になりません。指標になるのは水素含有量と密度です。

未結合手の数と水素含有量は、同じ 1 つの量の裏表

ここまで、未結合手の密度と水素含有量を「2つの独立した指標」として並べてきました。ところが、この 2 つは同じ原因から出ています。

Si/SiO₂ 界面の欠陥を電子スピン共鳴で調べた総説90006-0)には、確立した事実が 2 つあります。界面準位電荷の大部分は、低温(およそ 450 °C)の水素またはフォーミングガス(水素と窒素の混合、H₂ が 5〜10%)アニールで中和できる。ESR は、SiO₂/Si 界面のダングリングボンドを界面準位として同定するのに決定的な役割を果たした。Si(111) の Pb 中心も、Si(100) の Pb0・Pb1 中心も、水素を付けた形で描かれます。

水素はダングリングボンドを終端します。ESR が数えているのは不対電子です。Si-H になった未結合手では不対電子が消えます。ESR の数え上げから漏れます。

この目で、さっきの 2 つの表を並べ直します。

膜H/Si未結合手(活性化なし)
PVD SiCN #30.013.194
PECVD SiCN1.870.413

水素が 187 倍多い膜のほうが、検出される未結合手は 7.7 分の 1。水素終端が起きていれば、まさにこうなります。

つまり 2 列の数字は、ほぼ同じことを 2 通りに測ったものです。「未結合手が多いのに弱い」より、「水素が乏しいから未結合手が残り、水素が乏しいから弱い」が正しい読み方でした。原因は 1 つです。

図 02
A. 水素が付いた手は、ESR の数え上げから漏れる Si 不対電子 ESR が数える Si H Si-H になると 不対電子が消える ESR から漏れる 水素は未結合手を終端する。終端された手は ESR の不対電子の外 「未結合手が多い」は「水素が乏しい」の 言い換えになっている B. 2 列の数字は、同じ原因を 2 通りに測った H / Si(原子比) 未結合手(ESR) PVD SiCN #3 0.01 3.194 PECVD SiCN 1.87 0.413 水素が 187 倍多い膜のほうが、 検出される未結合手は 7.7 分の 1 ただし比例の関係は崩れる。終端は途中で 飽和し、水素のほかにも要因がある
ESR が数えているのは不対電子なので、水素が付いて Si-H になった手は最初から数えられません。だから右のように、H/Si が 187 倍多い膜ほど検出される未結合手が減る。2 列の数字は独立した 2 指標より、同じ 1 つの原因を 2 通りに測ったものです。

ただし比例の関係は崩れます。水素が 187 倍で、未結合手は 7.7 分の 1。終端は途中で飽和しています。水素のほかにも要因がある、ということも同時に言えます。

あとから水素を足す経路が、2つとも塞がっている

「では成膜後にフォーミングガスアニールをかければいいのでは」という手が、まず浮かびます。2 つの理由で行き止まりです。

1つめ、温度。フォーミングガスアニールの標準条件は 400〜450 °C。ハイブリッドボンディングで最も高い接合エネルギーが出たのは 250 °C のアニールでした。150〜200 °C の開きがあります。温度の上限を握っているのは接合そのものより上流の工程です。温度予算をどこが握っているかを先に調べて初めて、この手が使えるかどうかが決まります。

2つめ、透過性。もう 1 つ、知られた事実があります。SiO₂ が Si₃N₄ で覆われていると、水素が遮られて界面準位のアニールが難しくなる。

SiCN は窒化物です。しかも PVD 側は N/Si が 0.88〜1.37 と窒素リッチで、密度も 2.65〜2.81 g/cm³ と高い。窒素が多くて緻密という、水素を遮る条件が二重に揃っています。

温度でも透過性でも塞がれている。だから 水素を入れる機会は成膜のときに限ります。PECVD か PVD かという選択が、ここで後戻りの利く範囲を抜けます。

同じ「緻密な膜は物質を遮る」が、接合中の水の排出にもそのまま乗ります。Qit のアニールという、接合とは無関係な実験で確かめられた透過性の話が、界面の水の逃げ場という別の現象を裏づけている。膜の緻密さは、水素の入りにくさと水の出にくさを、同じ 1 つの性質として決めています。

接合したあとの界面に挟まるのは SiOx

0.5 ピッチの W2W ハイブリッドボンディングを SiCN 界面で作った報告2が、TEM と EELS で界面を見ています。両ウェーハの接合層は SiCN。

接合後の界面には 4〜5 nm の SiOx 層ができていました。EELS の元素マップとラインスキャンが、SiCN-SiCN 界面が nm オーダーの SiOx に変換されていることを裏づけています。

つまり出来上がりは「SiCN 同士の接合」から離れます。SiCN/SiOx/SiCN のサンドイッチです。

これで前節の話が 1 本になります。接合しているのは酸化物で、窒化炭化ケイ素とは別です。酸素と水素を供給できる膜が有利なのは当然でした。

SiCN の接合強度は組成に依存し、PECVD の条件で調整できると記されています。SiCN#2 が選ばれた理由も「最も高いアニール温度で最も高い強度」。膜種の名前より組成が効くということです。

では PVD は何のためにあるのか

PVD 膜の弱点だけを挙げると片手落ちです。同じ PVD 膜の実測1は、PVD が別の軸で強いことを示しています。

  • 屈折率が膜厚から独立で一定。膜質が厚み方向で変わらないので、1〜2 の均一膜が積める
  • 面内均一性 1σ で 4% 未満。N₂ 流量が多い条件(#1)ほど良い
  • 応力はすべて圧縮。膜厚とともに減少し、500 nm を超えると頭打ちになる
  • ウェーハ反りは膜厚にほぼ比例。500 nm 厚なら、どの条件でも反り 200 以下に収まる

ESR のスペクトル形状にも差が出ています。PECVD は重なり合った複数の信号、PVD は単一の信号。PVD の欠陥種は1種類で、PECVD は複数種が混在しています。

この読み方には前例があります。結晶 Si の SiO₂ 界面でも、ESR は 1 本より多くの中心を分離していて3、(111) 面では Pb、(100) 面では Pb0 と Pb1 と、結晶面によって欠陥種そのものが別になる。「信号が何本あるか」が表すのは、欠陥の個数より、化学的にどれだけ別の環境が混ざっているかです。水素の入ったアモルファス膜で複数本になり、水素の無いスパッタ膜で 1 本になるのも、この見方の内側です。

これが ESR の本来の使いどころです。ESR の功績はダングリングボンドを界面準位として同定したことで、数え上げは本来の目的ではありません。膜を順位づける道具より、何が起きているかを名指しする道具。実際、この論文で ESR の値は順位を外しました。

厚く積んで均一性と応力を管理したいなら PVD、接合強度が欲しいなら PECVD。同じ SiCN という名前で、用途が割れます。

Ar/N₂ 比の乗り方も一貫していて、N₂ を増やすと N/Si が上がり(0.88 → 1.37)、密度が上がり(2.65 → 2.81)、屈折率が下がり、均一性が良くなる。1本のつまみで全部動きます。

上下のウェーハは、揃っていなくてよい

W2W の設計で効いてくる事実が、同じ報告のスケーラビリティの一覧2から読めます。ピッチをさらに詰めた 400 nm の接合界面については、信頼性の側から報告されています4。

ピッチ上ビアCD下ビアCD上Cu密度下Cu密度
0.5 200 nm200 nm16%16%
0.5 250 nm200 nm25%16%
0.8 300 nm300 nm14%14%
1.0 400 nm400 nm16%16%
1.2 200 nm400 nm3%11%
1.2 300 nm600 nm6%25%
1.2 400 nm600 nm11%25%

ビア径が上下で2倍違っても、Cu密度が 3% 対 11% でも、6% 対 25% でも接合できています。

図 03
上下の Cu 密度は揃っていなくてよい(7 条件すべて接合できている) 0102030 0102030 上=下の線 1.0 µm 400/4000.5 µm 200/2000.8 µm 300/300 0.5 µm 250/2001.2 µm 200/4001.2 µm 300/6001.2 µm 400/600 上ウェーハの Cu 密度(%) 下ウェーハの Cu 密度(%) 対角線の上=上下対称の設計 離れた点も接合できている ビア径が上下で 2 倍違っても (200 nm 対 400 nm、300 nm 対 600 nm) Cu 密度が 3% 対 11%、6% 対 25% でも 接合できている ロジックとメモリのように配線密度が 別のウェーハを貼るときに効いてくる ただし前提は CMP。Cu ディッシング 2〜3 nm 未満、精度 0.5 nm で その密度差を吸収できている範囲まで
上下の Cu 密度を 2 軸に取ると、対角線から大きく離れた点でも接合できています。3% 対 11%、6% 対 25% まで離れてよい。だから W2W の設計は上下対称でなくてよく、どこまで離れてよいかを決めているのは CMP の側です。

W2W というと上下対称の設計を思い浮かべますが、対称でなくてよい。ロジックとメモリのように配線密度がまるで離れたウェーハを貼り合わせるとき、これが効いてきます。

ただしディッシング管理が前提です。ここで使われている CMP は Cu ディッシング 2〜3 nm 未満、精度 0.5 nm。密度が違ってもよいのは、その密度差をCMPが吸収できている範囲までです。

実務での使い方

低温 Cu ハイブリッドボンディング用の SiCN 膜は、組成を振って最適化する対象です5。下の 6 点は、その振り方の順序です。

接合用絶縁膜を選ぶとき、未結合手の密度は指標から外してください。7.7 倍の差があっても順位は逆転します。指標になるのは水素含有量と膜密度です。そもそも 7.7 倍のほうが、水素含有量の写し絵でした。

プラズマ活性化条件の最適化には、届く範囲と届かない範囲があります。活性化が加える未結合手は成膜法によらず +21% 程度。膜間の 7.7 倍は、この操作では動きません。

成膜後に水素を足す手も行き止まりです。標準的なフォーミングガスアニールは 400〜450 °C で、接合の温度予算を超える。入ったとしても、窒化物の膜が水素を遮ります。水素は成膜のときに決まります。

接合界面の材料は、接合層の材料から入れ替わります。SiCN 同士でも界面は SiOx になります。界面の分析結果に「SiCN の物性」という名札を付けると外します。

厚膜の均一性・応力と、接合強度は別の膜が勝ちます。1本の膜で両方を狙うと、どちらも中途半端になります。

上下ウェーハのCu密度は揃えなくてよい。ただし、揃えなくてよい範囲を決めているのは CMP の能力です。

上下のCu密度を揃えなくてよい範囲を決めているのは CMP だ、と最後に書きました。その CMP が相手にしている窓の狭さを先に調べて初めて、この記事の結論——膜を選び分ければよい——が使えます。許される銅の高さの窓は 1 nm 台で、熱膨張の計算から出てきます。ここで選んだ膜と、そこで管理するリセスは、同じ 1 枚の面の話です。膜厚の設計が削り代に耐えるかどうかも、その数字を入れて初めて決まります。

出典

  1. 1 Brun ほか, Characterization of 300 mm Low Temperature SiCN PVD Films for Hybrid Bonding application (2023) doi:10.1109/ECTC51909.2023.00098
  2. 2 Ma ほか, 0.5 µm Pitch Wafer-to-wafer Hybrid Bonding with SiCN Bonding Interface for Advanced Memory (2023) doi:10.1109/ECTC51909.2023.00190
  3. 3 Stesmans・Afanas'ev, Electron spin resonance features of interface defects in thermal (100)Si/SiO2 (1998) doi:10.1063/1.367005
  4. 4 Chery ほか, Cu/SiCN Wafer-to-Wafer Hybrid Bonding Interface Reliability Down to 400 nm Pitch (2025) doi:10.1109/EPTC67330.2025.11392616
  5. 5 Kim ほか, Characterization and Optimization of SiCN Films for Low-Temperature Cu Hybrid Bonding (2024) doi:10.1109/IMPACT63555.2024.10818886
  6. 6 Poindexter・Caplan, Characterization of Si/SiO2 interface defects by electron spin resonance (1983) doi:10.1016/0079-6816(83)90006-0