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FCVD(流動性CVD)|前工程 › 成膜 › CVD(化学気相成長)

FCVD(流動性CVD)は、流れる性質を持つ膜をCVDで形成し、その流動によって狭い溝や隙間を底から埋める成膜方法である。気相から積む通常のCVDでは溝の入口の角が先に育って口が閉じ、内部にボイド(空洞)が残りやすいため、これを避けるために使われる。下から埋まる利点がある一方、膜が固まった後に応力が残ることがあり、成膜後の熱処理で膜質を整え直す工程が必要になることがある。

工程の分類›前工程›成膜› CVD(化学気相成長)› FCVD(流動性CVD)

CVD(化学気相成長)の下にある工程で、同じ分類にはほかに4工程がある。

APCVD(常圧CVD)、LPCVD(減圧CVD)、MOCVD(有機金属気相成長)、PECVD(プラズマCVD)